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今日も山に行かなかったので
母の面会に行く際、近くにある市民の森を歩いてみました。
大人用のオムツを持っていたのでたいへん重かったのですが
どうせ10分程度の散策路だろうから平気だと思いきや、
なんと！３分程度しかない遊歩道でした
坂の上というか高台にあるのですが、
一番高い場所の真の市民の森の中は立ち入り禁止のようで、
丘の中腹に道が付けられてるだけでした。
d(￣▽￣)
こんだけ〜〜？？？
(;´ Д｀)
自然を満喫するには、私の地元は都会すぎる…
そんな現実を身を以て知った、
メトロポリスの片隅で
夢見るSingle Girlのimoneeですこんにちは。
（このフレーズ、前にも使ったような…
）(・∀・;)
木を見て森を見ずとはよく言いますが
（何のこっちゃ）しかし久しぶりに草の匂いを嗅ぎ、
虫に顔をしかめた３分間でした。
やはり、自然はいいものです
（果たして、自然なのかどうか…）
( ´ Д｀)
家の近くに森があったら素敵だろうな…とは思うものの、
何やら不気味でお化けか犯罪のイメージしか湧きませぬ。
ちょっと前、森で行方不明になった男の子が無事保護され
熊に助けられたみたいなこと言ってた気がしますが（確かアメリカの話）
私はいつも母の面会を８時に終えて暗い夜道を歩き、
市民の森を見上げてはいつも怖がっていました。
たかが３分の距離とはいえさすがに夜は通る気にはなれませぬ。
森といふのは、やはりどこか神秘的というか、
精霊や妖怪の棲家と言った趣があります。
しかしやはり、一番怖いのは人間…
(・∀・)b
ちなみに山の中には「森」と名のつくものがけっこうありますが
（私が知ってるのは剣山の隣の一ノ森ぐらいですが）
朝鮮語で「山」を意味するとかどこかで聞いたような？
それとは別で、「盛る」という意味が「森」という当て字になったとかも
どこかで聞いた気がします。
飯盛山とかそういう意味の「盛る」かな？
私はてっきり緑が多いというか、
森林限界に達してない文字通りの森の山という意味かと
勝手に思ってましたが…
(＾∀＾)
ちなみに全然どうでもいい話ですが、
漫画「動物のお医者さん」の中に
『遠目には小さなブロッコリーのような山も
中に入れば昼なお暗い原生林』
みたいなナレーションの場面があり（うろ覚え）
『遠目には小さなブロッコリー』というフレーズが
異常に気に入っている私です
(＾皿＾)
というわけで、今日歩いた市民の森も
『山に登った』とカウントしていいことにします（嘘）
( ´ Д｀)
というのも、どうしても朝早く起きれないので
全然山に行けないのれす。
起きれない、のではなく、起きない
もうちょっと寝てよーっと思ってしまうのです。
こうなったら、ポイント制にするしかない。
山に登った日は10pt獲得、晴れてるのに登らなかったら−10pt。
−100ptになったらプレミアム資格を剥奪するぐらいでないと
私の尻を叩くことは出来ませぬ。
(;￣Д￣)
今日は何とか市民の森でごまかしましたが、
たかが３分の遊歩道ではこれ以上自分をごまかせませン。
来週こそはどこかに登ろう、
せめて表丹沢県民の森ぐらいまでは発展させようと誓う
imoneeなのでした☆
追記:
森はもともと語源が「盛り」だったわ…
神様がいるところを森というとか、
守るみたいな意味から来てるとも。
語源は深すぎて私如きが語ってはいけない分野でした(*´Д｀*)
蛇足ですが、今回のタイトルは「話を盛る」という意味を含んでいます。
まだまだ盛り方が足りないようです。
( ´ ▽ ` )
やはり、心配事や悩み事を抱えていると、
山に行っても楽しくないのかもね。
とりあえず丹沢あたりに美味しい蕎麦やら、
納豆やらを求めて出没するくらいが
ちょうどよいのかも。
(＾＾)k-yamane さんこんにちは。
>盛り方が足りない
Σ(;￣Д￣)なんと！ダメ出しをくらうとは…
タイトルといい内容といい自分的にはパーペキだったのですが。
悩み事を抱えてると山に行く気力がないだけで
行ってしまえば楽しいのが現金な私です。
津久井の納豆とか流行ってるみたいですね。
私も納豆大好きでごはんなしでもそのまま食べてしまいます
日本人は幸せです（何のこっちゃ
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