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今朝(9時前)家を出たら、近所の公園で
なんと!
つくつくぼーしが鳴いているではあーりませンか!
もう夏も もう夏も 終わるのね(※終わりませン)
つくつくぼーしが鳴き出すのは
早くても盆休み後というイメージでいたのですが
八丈島や岡山・長崎では、七月の初めに鳴き出すそうで
(ウィキペディアより)
しかも八丈島のセミはほとんどツクツクボウシしかおらず
つくつく天国だというではないか!

私がツクツクボウシ好きだと知っていながら、
隠していたのかお前は!


しかし、最近は早く鳴き出すボウシ君もいるそうで
(もともといないわけじゃなく数が少ないだけみたいだが)
それが温暖化のせいなのかはわかっていないとのこと。
いや、私ゃぁセミが好きでしてね

み〜んみんみんみん
じーーーーーーーーーーー
かなかなかなかな
ぼーしつくつく、ぼーしつくつく
閑かさや 岩に沁み入る 蝉の声
(※全然閑かではナイ)
仕事中も窓開けてるからミーンミンミンミンミンて

うるさ…いえ、かわいすぎるじゃないですかぁ。
外国人アスリート(ゴルフの選手だったかな?)が
セミうるせぇと言ってる記事を見ましたが

国によっては騒音を撒き散らす害虫のような扱いだったりするらしい。
日本では夏の風物詩として愛されてますからねー。
大都会東京でも街路樹とか電柱とかに奴らはいますから。
みぃいんみんみんみんみん・・・
さすがに田舎とか自然の中にいくと
かわいいなんて言ってられない騒音ですが

先日の芦ノ湖キャンプ場もすごかった。
母が居た介護施設の途中にある自称市民の森も
夏はセミの大合唱だったンですが
(絶対競い合ってるよね、アレ

8月の終わりにはツクツクボウシが鳴き出して
ちょっと物悲しい気持ちになったものです

時折 名前を呼んでみた
つれないこの気持ち
言葉じゃ 言えない
“好きよ”
All I needs is you
私がサザンで一番好きな「海」という曲ですが
https://www.youtube.com/watch?v=q8fFA-YxEn4
夏の終わりはツクツクボウシと同時に
この曲が流れ(←どこに?

せつなくもはかなく むなしい(?)気持ちになったものです。
ああ、この夏も、何もなかったな…って

しかし今の私には山があります!

海は青春だが、山は人生だ!(←意味不明)
人生山あり谷ありだ。
辛くても、頑張っても、雨が降ることもある。
それでも山が好き、そんな気持ちの歌、
聞いてください(←蝉の話はどこ行ったの?

移り気な私も 登ってシビれた
ほんのちょっとだけで
こんな気持ちになるなんて きつい山だと思うけど
Sha la la 泥のように眠ったものさ(テントで)
心から 疲れてる
頂(いただき)に続く道 真夏の青空
ほんのちょっとだけで
天気が変わりガスなんて 他の誰かも嘆いてる
Sha la la 晴れ渡ってその気にさせて
山頂では 雨の中
時折唇かんでみた つれないこの気持ち
言葉じゃ 言えない
“好きよ”
All I needs is you
Sha la la 雨が降って下り始めて
今さらに 晴れている
木陰で流した涙には 秘密の思い出が
言葉じゃ 言えない
“好きよ”
Let me kiss you now
つくつくぼーし つくつくぼーし つくつくぼーし・・・(フェイドアウト)
やっぱり夏はセミとカキ氷デスね。(^^)v(関係ないけど・・・)
ツクツクボウシ。鳴き始めると「夏休みももう終わりだなぁ」と小中学生の頃は、憂鬱になっていました。
ツクツクボウシが鳴く最後に「レイホー、レイホー、レイホー、ジーーー!」というのが、ナントも味がある・・・?
カナカナゼミ(ヒグラシ)の声が、最近聞こえないのが少し残念です。😢
私も実はアイスよりカキ氷派でして。
山を下りた時、ソフトクリームはあってもカキ氷はなかなかないンですよねー
子供の頃は、夏休みの終わりがほんと鬱でしたよね。
8月の終わりは、毎日が日曜日のサザエさん観た後の気分みたいな
しかし42日間も、一体何して過ごしてたンだろう?
ツクツクボウシの最後、あのクライマックスというべき鳴き方は私も大好きで
最後に盛り上がってジャーン!て終わる音楽みたいで面白いですよね。ほんとすき。
カナカナカナは、先月芦ノ湖近辺で大合唱してました。
探偵ナイトスクープで中国の方がセミをライターで炙って食べるのを放送していました。
探偵のカンニング竹山さんも食べて美味しいと言っていました。
という事で、セミを食べてみればセミに抱く感情も変わるのでないでしょうか。
「ジージー鳴いて旨そうだなあ。腹減った」みたいに。
中国でもやっぱり昆虫食ってあるンですね。
イメージとしては殻付きのエビみたいな味…?
山で遭難しても、低山ならセミで美味しく生き延びれそう?
子供の時、兄が採ってきたセミに「セミ子ちゃん」と名付けて可愛がってたのに
兄がセミ子ちゃんにマチ針を刺して遊び
そして、「そのままにしとくとウジ虫がわくぞ」と脅され、泣く泣くセミ子ちゃんを野生に返した(近所の木の枝においてきた)ものの、心配になって後で見に行ったら木から落ちてたけど(もはや飛べない)
こんな私でも子供の頃は純粋だったンだなぁと思う今日この頃です。あと兄は性格悪い
あと子供の頃とんぼの羽をむしったり他数々の所業、反省しております
なお私もサザン好きです修羅場ガレ場男子浮遊(浮石には注意、我が家では時代劇になぞらえ小型のものは悪い岡っ引的に石車の旦那とかいってます)
仙台でもイナゴって食べるンですか?
というか、調べたらイナゴはかなり全国的に食べてたみたいですね。
男の子が虫を殺したりカエルをつぶしたりしがちなのは
実験みたいな感覚なのでしょうか。
虫は痛覚ないらしいけど、残酷というより気持ち悪くないのかな?
シュラバラバンバ、シングルCD持ってました
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