老いての習い事は初めてのことで、ちょっとの画面の急変にも慌てふためき右往左往している。
先日も、キーボード操作中にヤマレコ画面の横幅が急に狭くなって慌てたが、私の誤操作ではなくシステム側の変更であって、受信側では元に戻せないとのことを教えて頂き、安心した。
巾を広くするには、プラウザの拡大率を125パーセントか150パーセントに変えればいいかとやってみたが、125ではまだ巾が狭く150では広すぎて両端が切れてしまう。
困り果てて切り替え画面を見ていると下の方にカスタム設定が有るではないか。
そこに数字を入れ替えながら実験してみると135パーセントに設定すると元の横幅になり、文字も大きく見やすいことが解った。
システム解説書には一応目を通したが、カスタム設定のことなんか書いてなかった。
そんなことはパソコンの常識だから書いてないのだろう。
だが私のような初めての入門者は、その常識すら無いのだから書いておく方が親切であろうと思う。
この頃はインターネットの検索システムの不思議さに首を捻っている。
検索には主にグーグル検索を使うが、特に画像検索の不思議さは凄みさえも感じる。
抽出はキーワードの文字列に反応するだけで、たとえそれがユーザネームであっても必ずしもそのユーザーに直接関連するものではない。
同じ文字列の商品や会社もあれば同名のユーザーもいる。
ユーザーの噂もあれば、ユーザーになりすました投稿や書き込みも有るだろう。
ヤマレコ内には同名ユーザーが居ないからと思い、yamareco AND検索で画像を抽出しても見覚えの無い画像が沢山出てくる。
画像の来歴を読んでみるとヤマレコでコメント交換した人の画像が多いのだが、不思議なことにコメント交換の全く無いヤマレコユーザーの画像も僅かに含まれている。
これらの来歴が、ヤマレコ外の別サイト経由なのも不思議である。
画像には経由パソコンのIPアドレス情報が貼られていて、それも抽出に使われている可能性があるのだろうか。
不思議というより凄みさえ感じる。
仮に私が外部サイトで他人のユーザネームを書いても、私の画像がそのユーザーネームの画像検索で抽出される事になるらしい。
グーグルの検索システムの凄さには驚いてしまうし、それを知らずに書き込みをしていると危ないことも有るのかと思ってしまう。
他人に成りすまして投稿し偽の署名をすると、画像検索で正体が明らかになることが有るようだ。
昔、職場でクレイリサーチのメインフレームをレンタルシェアしていた時期があって、凄いマシンだったが現在はそれを遥かに上回る器械がグーグルの検索に使われているのだろう。
それ故、パソコンであってもインターネットでグーグルと結びつくと凄い力を発揮するようだ。
クシャミが出たら誰かが噂話をしてると思って、面白半分に画像検索でもしてみるか〜。
ainakaren
こんばんわ、
ヤマレコで関係ない方の画像がひっかかるのは、ユーザーに関係なく画像が同じサーバーに置いてあるので、グーグルが関連ありとしているだけな気もします。
画像検索はかなり面白いですよね、私は仕事中お腹が空くと食べ物のキーワードで画像検索をしてしまい、余計に腹が減ってしまったりします(笑)
tprさん、こんばんは。
同じサーバーだからということですか。
自分の画像以外の殆んどがコメント交換有りは偶然かも知れませんね。
コメント交換が無いと他のサイトを経由して抽出されるのも面白いですね。
画像検索は面白いですね。
私も食べ物はよくやります。
SPAMの缶詰とかソーセージの缶詰など〜
楽しく使いたいですね。ainakaren
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