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そして今日の各地での雪崩事故を考えました。横岳東稜からの斜面を先行者2人がゆっくりと一人づつシュプールを描いたのは意味がある事だと気付きました。
横岳東稜は樹木がなく、オープンバーンになっています。
滑る時は一人づつ斜面の雪崩を起こさないように慎重に滑らなければならない事。表層雪崩は何かの起点があれば、一気に襲い掛かってくるものだと気が付きました。斜面にはなるべく負担をかけないようにしなきゃならないのだと!
自分自身は単独行が多いので、全てを自己責任でと自覚している積もりです。まぁ幸いというか、昨日滑る分には何とも無かったのですが、
多分それは先行者2人のシュプールが安全であるという前提があったからでしょう。
まだまだ山知識は不足です。精進しないといけません。
高校生が犠牲になった表層雪崩の事故、痛ましくて悲しい報道でした。
1人だと誰も助けてくれないので、雪崩気をつけて滑ってくださいね。
yo-fuさん コメントありがとうございます。
高校生の雪崩事故、学校側の責任想像しただけで恐ろしいですね。
yo-fuさん達はいつも仲良しカルテットで拝見致しております。
楽しみながら危機分散も図っていらっしゃいますね
一人で登る行為はリスキーと引き換えに日々の現実逃避で好きですよ
yousakuさん、こんばんは。
那須でも雪崩でたくさんの高校生が亡くなったようです。残念なことですね。
引率者の認識不足もあると思いますが・・・
そうですね・・・
雪崩はいろいろな条件があると思いますが・・・
祖父から聞いた話では山では人の叫び声でも共鳴して雪崩を引き起こすことがあるということでした。
オープンバーンならなおさらです。
そうですね・・・先行者の方に感謝でしょうか・・・。
でも大半の方はそんなことにも気が付きません。 気にもしません。
それに気づいたyousakuさんはすばらしいですよ。
750RSさん いつもながらコメントありがとうございます。
いつも鋭い推察力とあたたかな眼差しに感服致しております。
山は神様だと思い、謙虚に受け止めていくのが私の信条でしょうか。
雪崩の事故は本当に表裏一体だと思います。楽しい筈が悲劇となった場合
そこにあるのは現実を受け止めていかざるを得ない・・・というより他はなしと
いいますか・・・。
実際 山行においては、私はかわいいもんでして、垂直な岩にハーケン打ち
登ったり、氷壁にアイスアックスを打ち込んで登られる方々は、恐ろしい
世界に身を置いていると思ったりします。
素晴らしい( ^ω^)・・・今の時期は天候に恵まれると何処の斜面でも歩けるのでいいね
此方は趣味の野菜作りやキノコの準備で日々の暮らしを楽しんでいます。
トキヨシ仙人さん コメントありがとうございます。
藤里の町にある薪ストーブの仙人さん宅にいつかは行こうと思いながら
なかなか行けてません。
また仙人さんは里山をこよなく愛し、晴耕雪読の日々を楽しんでいらっしゃる
あたりに、羨望を覚えます
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