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足はスっと出して置くだけ移動というやり方で目からウロコだった・・・。
力任せで登ると、あとから疲労困憊、足が痙攣というしっぺ返しがやってくる。
登山は己の基礎体力がモノを言うが、実際はいかに疲れないようにバテずに登るかという事を認識した。
この6年間、独学もしくは友人との登山だけで山登りをやってきたのが根底から覆された。何でもそうだが、上手い人に学べというのは王道への近道である。
山登りのキャリアのある方は、一目で、独特のオーラを発している。
上を見ればキリがないが、私が上記に述べた方は今まで見てきた中でもダントツの山ヤだと思う。何しろ先行しても背中にも目がついている。
そんな方に厚かましく同行をお願いしたら快諾して下さったのだが、大人と小学生のようなレベルの違いを感じた。当然、私は置いて行かれる運命にあったが、リードして下さった。例えでいうなら、わたしは三蔵法師の手のひらに乗る猪八戒みたいなもんだ。
少しづつでいいから、足はスッと出して置くだけ移動の極意を身に着けたい。
背中にも目がついているなんて、ホンモノの山屋さんはカッコいいですね!
私は貧血持ちであまり歩行ペースを上げられないので、おかげで痙攣や攣るという症状とはこれまで無縁です
が、以前膝痛に悩んだ時期があり去年の夏から、そのスッと出して置く歩き方をずっと練習中です
忍者みたいに気配を消して歩けるようになりたいな〜
それにしてもyousakuさん最近本当にやる気UP↑ですね!読んでてこちらまでやる気出てきます!
頑張ってください!!
スローソングさん コメントありがとうございます。
歩行に関しては、単独行でまいぺーすが一番良いです。これがコンビ&グループとなりますと、自分の体力よりも協調優先モードになり、時としてバテてしまったりします、しかし複数だからこそ、切磋琢磨し合い頑張れる部分もありますね。雪山のラッセルの単独行は心がポキっと折れますよね
やる気upだなんてとんでもないです。淡々と登れるようになりたいだけですね
yousakuさん、こんばんは。
なるほど・・・
山登りの基本・・・
「足はスっと出して置くだけ」・・・
山登りの極意ですね。
なかなかそうはいきませんが・・・
最小のエネルギーで最大の効果を発揮するように頑張ってみます。
750RSさん コメントありがとうございます。
何を仰るやら・・・常に平均15km以上歩くロングトレッカーの750RSさんが
この極意を会得してない訳はありません
登山はクソ意地出して登るスタイルから、淡々と何かを感じ登れたらと思います。事実、時折り目にするベテラン登山者は、へろへろ疲労困憊状態になって歩いているのを目にしたことがありません。
こんにちは
サミッターレベルの人の歩きは異次元だと思います
「蝶」のような、「仙人」のような…
私も初めて目にしたときに衝撃が走りました
真似はできませんが、歩き方が気になるようになってから自分の歩きもわずかずつでも変わってきたと思っています
これはkomadoriさん コメントありがとうございます。
あの~サミッターレベルって言葉がわからなくてググってしまいましたよ (苦笑)なるほど、ある程度ハイレベル、高度の山を登られる方はもう歩きからして違うものがあるんでしょうね。
私なんか岩手山が最高峰なもんで・・・・
ひいこら言って登る雪山登山から、少しでも涼しい顔で登れるようになりたいものです
komadoriさんは厳冬期の南八甲田で一夜過ごしたり、でかいザックを担ぎアルプス縦走等されてますので、根性が違うといつも感心致しております。
あれから・・・・歩きを意識して分かったこと。
それは足を出す時にすり足に近い状態でスーッと足を出していく事。足を上げて歩くよりかなり楽です。心拍数もかなり落ち着いた状態でキープ出来るようになりました。
歩き方って簡単なようで意外と奥が深く重要なんですね。
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