先日、岩手山・岩木山を登って感じたこと。
天候は曇天ガス・快晴の条件であったが、どちらの条件でも下山時、些細なルーファイミスを犯した。
登りは何とかなるものの、全ては下山時にかかっていると思う。
どちらの山も、夏道を知っているのでその分いくらか落ち着いて対処出来るが、初めての山であったならば残雪期というのは厄介なものであるとも思う。
GPSはこういう時非常に効力を発揮するお助けマンではあるが、GPSのない時代ではこうはいかないと思う。
下山時というのは精神的に気が緩みがちで、気が付いたらあれ?ここはどこ?という感じで、こうなると一番いいのはとにかく登り返すこと。
そして道を改めて探す。これに尽きる。仕方なく灌木や笹薮を跨いだりするのは最後の手段ではないかなと思う。
yousakuさん、こんばんは。
残雪期の下り・・・
慎重にしないといけませんね。
些細なミスでも下山するにしたがって大きく変わりますからね。
私も30年以上も前・・・・
残雪期の森吉山で下山時にミスをして下山できずにビバークしたことがあります。
今はGPSなど便利なものがありますが・・・
基本は変わらないと思います。
750RSさん コメントありがとうございます。
単独行でルートを間違ったりしますと、楽しいはずの下山が一気に不安モードに
なったりしますので、精神的に鍛えられますよね
これは複数であればみんなで下れば怖くないとか?
30年以上前の森吉でビバーク!茫洋とした広い風景場所での道迷いだったのでしょうか?750RSさんの場合、冷静にコンパスを取り出し対処されたかとは思いますが。
一番嫌なのは下山時、道探しで迷っている状況でクマさんに出くわしたりなんぞしたら・・・・
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