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飛騨の伯父さんは、我々(従妹を含む子どもたち)をいろいろなところへ連れて行ってくれたものだ。
その中でも印象深い思い出は、乗鞍岳や御嶽山への山登り。
朝早く、伯父のポンコツジープで濁河温泉まで行き、そこから登った御嶽山。
そのころの写真に映る我々は、どこから見ても登山者にはみえない恰好で、
「ちょっと散歩がてら山に来てみた」といった雰囲気で、
それはそれは楽しそうにみえる。
そんな、ず〜っと慣れ親しんできた御嶽山は岐阜市内からもよく見える。
<写真1>
昨日、日の出前の「御嶽山」(岐阜市芥見地区、長良川の堤防より)
噴煙が真上に上がっている様子から、静かな朝を迎えたようだ。
手前の山々よりも、グッと近くに迫って見える山容はまさに威風堂々☆☆☆
<写真2>
堤防から降りて、長良川の浅瀬にテンカラ(毛ばり)を流してみた。
少し増水していたが、釣果はまずます。
<写真3>
今年、飛騨の山へ入ったときに見つけたササウオ(笹魚)
ササウオタマバエがクマザサなどに卵を産んで、できた虫えい(虫コブ)らしい。
飛騨に伝わる伝説では、ササウオが自然に谷川に落ちてイワナになって泳ぎ始めたという☆☆☆
こうして釣った魚と並べて見ると、その名の通り「笹魚」だ^^
最高の秋晴に感謝!!
hanachan1121の相方:だんだの日記
DDは飛騨の人間かぁ〜
三峰に登れば、うさぎおいし・・ふるさとが見える・・・
いいですね
はい!飛騨の山奥にルーツあり!!
(育ちは岐阜市内ですが、)
少年時代の飛騨紀行がいまも深く根付いているんでしょうね。
亡き婆ちゃんは馬喰をしていて馬にも乗っていました。
今でも牛舎の匂いが忘れられられません。
わかば(煙草)を吸いながら、よく「木曾節」を歌って聞かせてくれたものデス。。。
DD
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