7月23日に仕事の目途がつき、台風の進行も問題なさそうなので夜中に旅程を組みました。
7月26日8:30羽田発10:15福岡着
久留米まで叔父の皮膚癌見舞い
悲劇なのに患部が鼻なのでピエロ状で喜劇になってしまう。
ANAクラウンプラザホテル(泊)
7月27日午前 太宰府天満宮へ
ここは南大門か。
13:16博多バスターミナル発15:36湯布院着
旅亭田之倉泊
7月28日9:10湯布院バスターミナル発10:01牧ノ戸峠着
星生山〜久住山〜中岳〜法華院温泉小屋(泊)
星生山の下りから法華院温泉への下りまで降雨視界なし。
7月29日法華経温泉小屋からくじゅう登山口へ
バスで旅亭田之倉へ戻る。(泊)
晴。無数の蝶の乱舞の中を歩く。コインランドリーで洗濯。
7月30日タクシーで東登山口に向かうが間違えて正面登山口で下される。
由布岳登山。かろうじて東峰、西峰を極める。小学生がお鉢めぐりをしている。
18時に宿、田之倉に辿りつく。(泊)かみさんはコインランドリーへ。
7月31日JR由布院駅JR特急ゆふ2号〜新幹線さくら547号〜鹿児島本線国分駅〜いわさきバス〜霧島いわさきホテル(泊)
いわさきバスの運転手さんにこのバスで霧島に向かうお客さんは10数年ぶりだと感嘆される。昭和32年設立の霧島いわさきホテルは天空のラピタである。(行けばわかります。)
8月1日硫黄岳お鉢めぐり〜韓国岳(またも視界はなくなる。)〜大波池〜大波池登山口。韓国岳から大波池登山口への登山道はいろいろな意味で驚嘆です。
大波池登山口から大波池休憩所までは登り1時間、下り50分と「山と高原地図」に記されていますが、大嘘です。松高ルンゼを覚悟して降りたが、なんと25分で降りてしまいました。(最近は下りが苦手で件のコースタイムではほぼ1.5倍の時間を費やしています。それなのに半分の時間です。)
8月2日9:20発のバスで鹿児島空港へ
鹿児島空港12:15発羽田空港14:00着
鹿児島空港でザックに入れていたライターを取り上げられる。
ノズルが2センチほど伸びた使い捨てライターでしたが、着火マンと認定され没収。
火器に火をつけるのに便利で10年ぐらい山に持ち込んでいたのに残念でした。
8日間の旅行でたった3つの山しか歩けませんでした。
百名山する人は凄いなと思いました。
総費用は二人で46万円ぐらいでした。
今回の旅行の動機の一つがマイレージの消化。
30万円分はマイレージで補てんでき、プレミアムクラスへの変更もタダできたので良しとします。
しかし、韓国、中国の観光客が銀座に負けないくらい多かったです。
由布岳の山頂では韓国の家族(お父さんと息子に二人の娘さん)と会いました。
気持ちよく「こんにちわ」と返してくれました。
さすが登山王国韓国です。
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