今年の1月16日に腎臓癌部分切除腹腔鏡ロボット支援手術を受け
来年の1月7日に術後1年検診を受けようとしていたのに
10月の定期健康診断で前立腺癌の疑いが出て
今日MRIレポートで担当医曰く、
ここではっきりと癌という言葉を使うことは稀ですと言われました。
2週間後の生体検査でほぼ確定するでしょう。
やはりショックですね。
ショックというよりやるせない。
JOHN LENNONを聞きながらこれを書いていると
若いころの八方ふさがりの気分がよみがえります。
しかし私の場合は転移ではなく全く別の癌なのでましでしょうか。
世の中では癌の転移で苦しんでいる人たちがいるのだから
このくらいでへこたれてはいけませんね。
最近自分の責任事業部の成績も芳しくありません。
せめて仕事に張りがあればと思うのですが。
とりあえず土曜日は山を歩いてこよう。
borav64mさん
「だいたいお母さんてものはさしいんとしたとこがなくちゃいけないんだ」(茨木のち子)
こう言い放ちつつ、ランドセル揺らせて通り過ぎる2人の少女。「名台詞」と喝采したあと、母だけじゃないよと詩人はつぶやく。何が起ころうと動じず飲み込む。哀れに思っても手を出さずじっと見守る灯台のようにいつもの場所で待つ。その静けさは、人としての底知れぬ寂しさに養われるものなのかもしれません。
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