今日は朝から昨日の続き
きれいに掃除した130cm水槽にプラナリアを一匹を発見。
水も白濁したままなので思い切って再換水。
水槽も外部フィルターも再度洗って水を抜く。
我が家の蛇口からは60度の温水が出ることが分かり、2/5までその温水を入れる。
実際水槽の中の水温は55度。
外部フィルターに注水して循環を15分間実施。
水槽にも外部フィルターにも異常は発生しなかった。
これで濾材、パイプに隠れるプラナリアの成虫も卵も死滅したはず。
後は冷水を入れて水温を27度に落とす。
微生物も完全に死滅したことでしょう。
この間に20年生きたコリドラスが死にました。
もともと弱っていたので環境の変化についていけなかったのでしょう。
それとヤマトヌマエビがディスカスの攻撃で1匹死にました。
130cmから60cmに押し込まれたのだからストレスは相当なのでしょう。
先ほど発見したのですが「プラナリアゼロ」なる台湾製の薬品が売られています。
レビューの評判もいいです。
30cm水槽に避難している水草に使ってみようと思います。
新規に水草を購入してもプラナリアが付いていない保証がないのですから
試す価値はあります。
しかしプラナリアを飼育する人たちもいるのですね。
生物界では再生のモデルだそうです。
1センチ足らずのプラナリアを5個に輪切りにしても、
しっかりと5匹のプラナリアに再生するそうです。
谷川岳の赤谷沢や石垣島の桴海於茂登岳で蛭には酷い目に合っているので
どおもプラナリアも好きになれません。
確かにディスカスの稚魚もプラナリアに襲われたりしていましたが
コリドラスやディスカスが産卵できる水質を維持していたのは
1,000匹のプラナリアのおかげだったのかもしれません。
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