今朝、あの手術日当日の苦しさが嘘のように怪的(変換ミスではありません。)目覚めです。
朝の回診で排尿管が抜かれました。
これで自由に歩ける。
医者たちが退出した後、快適さを確かめるべく立ち上がる。
咳をした。少し漏れた。
ふとした拍子に力むと少し漏れた。
大丈夫。病院指定の尿漏れパットを装着しているから。
座ったら漏れた。
立ち上がったら漏れた。
え、何をやっても漏れる。
尿意なんて関係なく漏れる。
あっという間にお尻のほうまで湿っている感じ。
昨日2枚入りがあるからそれを買えと言われたが、もう交換したい。
ナースコールで看護婦さんに交換のタイミングを尋ねる。
任意だそうだ。
その代わりすべて指定のビニール袋に入れて保管してくださいと指示を得る。
最初の尿意で排尿した分はビーカーに入れ、看護婦さんに見せることになっているが
果たしてビーカーに入れるような量が膀胱にたまってくれるのであろうか。
早速、地下の売店(なぜかギフトショップと書かれている。)に30枚入りお徳用パックを求める。
人生そうは甘くないようだ。
しかしご婦人はこれに近いことを月に一回はこれをこなしているのですよね。
また、前立腺摘出手術を受けている人は相当数いるはず。
めげている場合ではない。
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