私が今までに払い込んだ生命保険料は7,600,000円
腎臓癌と前立腺癌で入院した際にもらった入院給付金は720,000円
結婚してから二人の子供が大学を卒業して社会人になるまで
私が死んでも残された家族が困らないと思われる普通死亡25,000,000円
事故死50,000,000円を受け取るための生命保険がリスク管理費で
差引5,180,000円と計算できます。
現在の生命保険をこのまま継続して(その間8,000円の入院給付金は付きます。)
80歳まで累積2,100,000円払って死亡時3,510,000円遺族が受け取るのがよいか、
今解約して解約返戻金1,700,000円を受け取るのがよいか。
真剣に悩みます。
この2年間で癌の手術を2回受けて支払った医療費は2,470,000円。
生命保険会社からの入院給付金は720,000円
健康保険からの還付金が630,000円
昨年の医療控除還付金が170,000円
生命保険に入っていなかったとして2,470,000円ー630,000円ー170,000円
実質1,670,000円の医療費です。
生命保険に入らずその分の保険料を貯金していれば7,600,000円。
差し引き5,930,000円が今手元にあるはず。!(笑)
かみさんは絶対に貯金できないとのたまいますが。
まとめ
私が昨年受けた腎臓癌部分摘出腹腔鏡ロボット支援手術は、先端医療制度に認定されてダビンチ手術のみが自由診療で884,000円が実費で、その他入院費が保険適用の所謂混合診療で割高でしたが、今はその後に同じダビンチで前立腺癌を摘出した手術同様にすべて保険適用です。
生命保険に多額の保険料を払い込むより、貯金しておいたほうがコストは圧倒的に抑えられるということでしょうか。
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