昨日、整形外科で手術をする方向で話をまとめてきました。
20代の時の11月末の山でドジを踏んで膝から下が青黒い丸太棒になりました。
上高地から救急車で搬送された安曇野の病院で入院を強く勧められましたが、お金がなかったとの親に頭を下げるのが嫌で、東京の四畳半に戻りました。
その後痛いのを我慢すれば、アルバイトも山もいけました。
あの頃は流行っていたピオレトラクションで氷瀑も難なく登っていました。
しかし、一ノ倉に向かう凍った林道を歩くとアイゼンの歯がフラットに接地していないことに気が付きました。
長期の山行では鎮痛剤を飲みながら歩くという状態でした。
山スキーでは足首が固定されるので問題はありませんでした。
痛いのを我慢すればという発想がよくなかったのですね。
特にアイゼンを付けている時、右足が内側に曲がっていくと非常に怖い。
5月の北穂沢の下りでは足首が曲がり過ぎてアイゼンの歯が雪面から逃げてしまいます。
ままよとアイゼンを外してシリセード。
滑落と間違われました。
この曲がりが誘因で三伏峠へ向かう樹林帯のトラバースで滑落したときはショックでした。
今ではハイキングでも痛くなるし、昨日長靴を履いて遅まきながらの駐車場の除雪をしたら、もう膝から下が痛い。
会社を引退してからでは遅いようです。
どうも壊疽という事態も想定されるようです。
手術は4月初め。
それまでに何回山に行けるか。
15年1月腎臓癌手術
16年4月前立腺癌手術
18年4月距骨下関節固定手術
多分また全身麻酔だろうな。
より一層脳が劣化する。(笑)
本当に手術をしてよいものだろうか。
borav64mさん、こんばんは。
いよいよ手術ですか。
歩けるからと、ズルズル引き延ばすより良いかもしれません。
手術で足をしっかり治して、またカッコイイ縦走を見せて下さい。楽しみにしています。
ずっと応援しています。それではまた🤗
いつもありがとうござます。
もうご覧いただいたようですが、4週連続で森坂峠から歩いてきました。
冬靴だから少しは足首への負担が少ないかと思いましたが、しっかり今は腫れ上がっています。(笑)
手術すか否かかなり悩みましたが、山どころか歩けなくなる可能性もあるので、syuj手術に対する耐性があるうちに受けておこうと思います。
11月末の山でドジを踏んでって火花の奴ですよね。
なんか、大変ですね。
年を取ってから体にガタが来るのですね。
でも、医者が手術といってたら、やはり従った方がいいのでは。
早く、バリバリの先輩に戻ることを期待しています。
CTだったかMRIだったか忘れましたが、距骨に二つ穴が開いているのが見えるのです。
40年近く無理をした結果だと言われました。
今を逃すと手術は難しいと言われましたが、「40年かけて壊した足を新しく作り直すのだからリハビリは慎重にならざる得ません。」「無理をしたら壊れます。」と脅かされました。
最短2週間は会社を休まなくてはならないし、当分は時短勤務になると思います。
しかしいろいろ調べると壊疽の進行する場合もあるというし、あの穴というか「す」が大きくなったら距骨がつぶれてしまいそうなので、手術するしかないのだと思います。
あと週末が9回あります。
お散歩ハイキングを頑張るぞー。!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する