40年前新雪の穂高でお○○をやり、今になって距骨下関節固定化手術を受ける羽目に。
なんとチタンボルト2本をねじ込んだ。
若かりし頃SMCのチタンハーケンを駆使したおかげで身体によく馴染む。
そんなわけない。
痛い。
捻挫の激痛が手術以降ずーーーと続いている。
そんな話は聞いていない。
痛みを取るための手術なのに痛みぱなし。
ところで曲りは矯正してくれたのだろうか。
痛くて寝れないので今日からリハビリで使う松葉杖で廊下を一周してみた。
掛け値なしにつらい。
まだ石突きのゴムが新しいのでリノリュームの床に引っ掛かりつんのめりそうだ。
自分の部屋に戻るのが遠かった。
行き倒れになるかと思った。
街で見かける松葉杖の人は結構楽そうに見えたんだけど。
以前船窪小屋の先で松葉杖の女性が滑落して救助されたことがあります。
その女性は一時的な松葉杖使いではなく、生涯松葉杖が離せない人だそうです。
それでも山を歩き、ヘリに何度も救助される有名人だったらしい。
病院内を1周してみてその女性の偉大さを知りました。
75mでへとへと。
最低1か月は松葉杖だという。
毎日同じ電車で席を譲ってくれるはずないし、シルバーシートの前に立って悶々とするのも嫌だし。
本当に通勤できるのであろうか。
右足が固定されているから車の運転もできない。
皆さん
山で足が赤黒い丸太棒になるような捻挫をしたときは迷わず麓の病院に入院しましょう。
でないと私みたいになります。
その前に40キロの荷物を背負って岩稜を飛び降りるのはやめましょう。
(この時は40キロを背負っているのを忘れていた。)
アイゼンの歯が折れて落っこちます。(笑)
borav64mさん、こんにちは。
観血的手術後に、麻酔の効き目が切れれば疼痛が襲ってきて当然です。しばらくは我慢でしょうね。
怖いのは術後感染です。皮膚を切開して手術をするので、細菌に感染しやすいのです。術後感染予防として、5〜7日間抗生剤を点滴注射するのが一般的です。
長年山登りで鍛えたborav64mさんならすぐに良くなりますよ。頑張って下さい!それではまた😊
fgacktyさん
こんばんは
なんか前より良くなるのか怪しい気配です。
しかしもうボルトを打ち込んでしまったので元には戻れないし。
ケセラセラ。
大変でしたね・・・いや今も、これからしばらくも含めて大変そうですね。私は登山関係での入院は、例の34年前の凍傷(右足指3本、1cm〜1.5cm切除、左足親指は右足ふくらはぎから有茎皮膚移植をしました)、さら13年前には半月板損傷で左膝の半月板を30%切除しました。それでも何とか登山やスキーを続けています。競技スキーをしている友人も骨折・ケガにめげず大会に出場し続けています。borav64mも必ず復活出来ます。今しばらく辛抱を!
peak315様
ありがとうござます。
木曜日に退院して2日経ちますが、我が家はこんなに狭かったかと思い知りました。
松葉杖は場所を取るし、バスルーム用に病院で使っていたのと同じ椅子を調達したら、うち開きのドアの開閉の度にどかさなければならないし。
それでもレコードをかけるたびに松葉杖でカニ歩きをしています。(笑)
松葉杖を広げるスペースがないのです。
今は捻挫直後と同じ痛みと腫れを持っています。
20日までは自宅安静です。
世の中の松葉杖を必要とする人、一生必要とする障がい者の人は凄いと思います。
peak315様をはじめこのサイトにハンディーをものともしない凄い人がたくさんいます。
見習わなければと思います。
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