3月に発生した阿弥陀岳南稜の遭難に関して、遭難を起こした山岳会の方と遭難で亡くなられたひとりと友人であった方から個別にメッセージを頂くことになりました。
友人は暫くはヤマレコさへ閲覧できなかったそうです。
もう一緒に亡くなられた友人と山に行けないとも書かれていました。
山岳会の方も検証に忙殺されているようです。
山で遭難すると多くの方が打ちのめされることを身近なところで実感しました。
山岳会、クラブなどリーダを立てての山行や、ザイルを組む場合は十分な自覚が必要だと再認識しました。
マスコミの報道は一過性で正確性にもかけますが、山を同好するものは最後まで見届け、再発防止の共有知識にしなくてはならないと思います。
追伸
過去形と現在形が混在して変な文章なので少し直しました。
しかし、残された人にとり、遭難死した友人は過去形の「友人であった」ではなく、亡くなった後も現在形の「友人」なのですね。
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