距骨下関節変形による固定化手術を本日受けました。
昨日の昼間に病院から携帯電話に電話が入り来院時間が9時から10時になり、更に夜9時過ぎにまた電話が来て明日は8時に変更でお願いしますと言われました。
今朝は受付まだ開いていないので直接手術室に出向き、そこで手術着に着替え、手術台に横になり、気が付いたら病室でした。
病室には昼過ぎに戻れましたが、まだ麻酔が切れず、普通に会話ができるようになったのは暗くなってからです。
夕方執刀医が来て血だらけの4つの穴を確認していきました。
軟骨や骨を削る際に出る破片などを斫りやボーリング工事と同じで水を吹きかけ除去しながら行うそうで、その残りが穴から滲み出しているそうです。
今日一日は絶対に手術した足に体重をかけてはいけないとのことで、室内になるトイレを使う際はナースコールで介助をお願いしなくてはなりません。
完全に骨が付くまで3〜4か月かかるということ。
浅見茶屋さんの夏季限定メニューには間に合いそうです。
この病院には腎臓癌、検査入院、前立腺癌ときて、今回で4回目の入院。
お馴染みさん、上お得意です。
入院の室料は1泊単位ではなく1日単位。
昼過ぎに入院しても1日分。
昼前に退院しても1日分。
更に術前術後の都合で食事が付かなくても、素泊まりでも1日分取られます。
今迄は室料は1日32,400円か、54,000円。
ところが今回は入院予約の際、どの部屋にしますかとメニューを見せられ、聞かれました。
一番高い部屋は200,000円以上だった気がします。
一番安い32,400円の部屋でいいと即答すると、差額ベッド料金0円のお部屋もあります。生活困窮、生活保護の方が大半ですが、空いていればご案内できます。とのこと。
その差はテレビや冷蔵庫はプリペイドカード。DVDプレーヤーとシャワーがない程度らしい。
この病院はいずれにしても全室個室。
法律制度の関係で一定の割合で差額ベッド料金なしの部屋を作らなくてはならないのだからその作りに差をつけてはコスト面でも運用の面でも不利のはずだから、32,400円の部屋と大差はないだろうと思い、差額ベッド料金0円のお部屋を希望しました。
そして今日はその「差額ベッド料金0円のお部屋」に入れました。
思った通りでした。
シャワーもちゃんとついている。
これで20万円以上浮きました。
明日からは銀のトレーに乗ってくる特別食だー。!
なんか大変そうですね
1日も早い回復が出来たら良いですね
はい、大変です。
松葉杖で歩いて、車いすを自分で回し、片足スクワットを25回×2セットその他。
「ものすごいからだが固いですね。」と笑われました。
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