展望デッキ設置のありがたい案がこの段階であったのですね。
それにしても鳩待峠の駐車場もすごいことになっていますね。
30年前に娘と泊まった冬季小屋は影も形もなくなり、ビジターセンター用地になっています。
以下は環境省のHPから引っ張ってきました。
昔、計画して反対運動に会って頓挫した大清水から沼山峠に抜ける沼田街道の観光道路化が再始動するのではないでしょうか。
https://www.env.go.jp/park/oze/files/oze_kyougikai14-shiryou1.pdf
鳩待峠の駐車場整備の説明は東電の子会社がしていますね。
シカの害よりもハイエナのように群がる欲張りな人間の害の方がよほど、途方もなく、ひどいようですね。
瀕死の尾瀬はこのままではもうすぐとどめを刺されますね。
もう尾瀬をあきらめますか。。
表向きで「保護」とか「環境」とかうたってる団体は胡散臭いのが多いようです。(もちろんちゃんとした団体もある。)
メジャーなマスコミには取り上げられてるのでしょうか?
猿の惑星というのがSFじゃなくなる日が来るかもしれません。
合掌。
こんな資料を見つけました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jilaonline/10/0/10_69/_pdf
私もまだ全文は読んでおりませんが。
資料ありがとうござます。
字が小さいので苦労しましたが、当時を思い出しました。
生きていくために入植した長蔵小屋の難しい立ち位置、舞台上演にもなった大石氏の活躍、そして何よりもいつ復活してもおかしくない沼田街道の観光道路化を再認識しました。
と分かったようなことを書きましたが、正直勉強不足です。
30年前、保育園生の長女を連れて11月の燧ヶ岳を歩いた時、三平峠の上空を何度もコンクリートのバケットを吊り下げたヘリが取水口を往復していました。
あの取水口は今でも生きているわけですから尾瀬沼の殺生与奪は東電が持っているということでしょうか。
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