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なぜか厨房機器の中古品を多く取り扱う出品者から落札しました。
額装されず裸で傷がある状態だったので然して競り合うことなく安価に入手できました。
落札した後に出品者からガラスのない額に入れて送ってもよいかと問い合わせがきました。
多分廃業した飲食店に残っていた「白い像」がひどい扱いを受けてガラスが破損したときの傷が画面に残ったのでしょう。
以前落札した辻まことの原画もガラスを嵌めた額に納まっていました。
昔はアクリル板の品質が悪く、ガラスが使われていましたが、今は紫外線を防ぐアクリル板が主流です。
今日文房堂から額装された「白い像」が届きました。
癒されます。
もう一つの写真は「白い像」の反対側に飾っている若かりしことに歩いた北鎌尾根独標上部の写真です。赤い像は結婚前の美人のかみさんです。(笑)
追伸
その後いろいろ調べましたが、800,000円とか450,000円とかの値段で売られている反面、2年前には京都の古本屋さんで80,000円の値札が付いていたものが48,000円で販売されたりしていました。
畦地梅太郎は摺り過ぎ作家としての評判もあるようで、この白い像も背景色が違うものあったりします。
実際に1/50とか総量を限定した(エディションナンバー)ものは少ないようです。
APという非売品も多数流通しています。(笑)
ま、何はともあれ気に入った作品を毎日眺められることは嬉しいことです。
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