数年前に銀座で食事をした際、娘がイベリコ子豚入りサラダを頼みました。
娘の前にサラダが置かれましたが、娘は店員に「私はイベリコ子豚入りを頼んだのですが」と店員に問いただしました。
「こちらがイベリ子豚になります。」
見るとベーコンチップのようなものがふりかけられています。
このチップであの値段と驚きました。
先週泊まった八ヶ岳の展望荘ではお姉さんが専用の台に固定された豚の足のももをナイフでスライスしてお皿に並べていました。
これが夕食のバイキングに提供されました。
なかなか美味しかったです。
確か生ハムは乾燥した寒冷な山麓などの小屋の軒下で作られると聞いたことがあるので、小屋のお兄さんに「あの生ハムは小屋で作ったのですか。」と聞いてみました。
「いえいえ違います。」と笑顔で返されました。
その後、翌日に展望荘に宿泊された他の方の山行記録で真空パックされたイベリコブタ生ハムの写真が掲載されていました。
私はずーっとイベリ地方の子豚を素材としたハムかと思っていました。
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