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クリスティーナを周辺の水彩画と習作40点ばかりのこじんまりした展覧会でした。
やはりアンドリュー・ワイエスはいいです。
門外不出のクリスティーナの世界を見るためだけでニューヨーク近代美術館に行くのもいいかと思いました。
またアメリカのアンドリュー美術館にも行ってみたいですね。
美術愛住館は堺屋太一とその妻で洋画家の池口史子の住居を全面改築して作られ、上階は住居のようです。
美術館には小さなレストランが併設されていました。
全く入る気はありませんでしたが、メニューにワイエスにちなんだコースがあったので入ってみました。
何を食べたかよくわかりませんが、とても美味しくいただけました。(笑)
さて次は堺屋つながりでさかいやに行きました。
昔からの本店、レディース館、モンベル館、クライミング館、?館、シューズ館を見て回りました。一つにまとめたら相当な規模だと思います。
シューズ館からの帰り道にレコード屋さんが目についたので入ってみました。
ビルエバンスとブロッサムディアリーを買って更の上階に行くと現地録音盤コーナーなるものがあり、植村直己のレコードを1枚買ってきました。
ジャケットには植村直己のサインがありました。
今それを聞いています。
西堀栄三郎との通話や奥様との通話で始まっています。
今日は町中を歩いて疲れました。
おしまい。
写真は植村直己のLPと以前のアンドリューワイエス展の方録です。
私の記憶では国立近代美術館でのそれが初めてでしたが、当時はお金がなくてカタログは買いませんでした。また、今回は展覧会のオリジナルはありませんでしたので求めませんでした。
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