陶仁

１２月２５日に我が家にやってきた七面鳥ではなく駝鳥の足の紹介です。
１１月に出張で訪れた鹿児島空港で見かけたのが出会いです。
仕事の前に見かけ、仕事が片付いてから会場に向かいうと既に片付けを始めていました。
縁がなかったものと諦めましたが、声をかけると気軽に応じてくれ、お勧めを一点開梱してもらい入手しました。
帰郷後もどうしても初めに見た駝鳥の足が気になり陶芸作家さんと連絡を取り合ううちに入手することとなりました。
巨大な梱包で届いたのでまた、オーディオ製品を購入したのかとかみさんは立腹気味でしたが、現物を見て大喜び。
問題はこの実物大の駝鳥の足をどこに置くか。
私としてはリフォームしたばかりのトイレに置きたかったのです。
便座の奥に置くと駝鳥の股間の間で脱糞する感じがシュールでよいと思ったのですが、かみさんが掃除が大変、汚したらどうするの、座ったら見えない、作家に失礼というので、リビングのスピーカーの脇に置くも極めて危険。
結局土足なのだから玄関だろうということで玄関の下駄箱の上に鎮座。
正月を迎えるにあたり三が日だけはオーディオラックの上に置くことにしました。
好いと思うのですが。
後ろに立てかけてあるのがLPレコード。
手前の丸いのは烏瓜です。