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本書はエピソードが少なく読むのに非常に時間がかかりました。
この三冊は少しずつ期間をづらして執筆されましたが、李朝末期を多角的に見ることができ、朝鮮の人々の反日感情が豊臣秀吉から続いていることが理解できます。
能力のない元首とそれに巣食う官僚が国を亡ぼすことがよく分かります。
官僚が税金と言う名で人々から搾取をすると勤労意欲がなくなることもよくわかりました。
本書は未だに諺文に翻訳されていないそうです。
さて今の日本はどうなのだろうと思いました。
昔からその名前は知っていたイザベラ・バードとは何者なのでしょう。
初めまして、小生読書家ではありませんが「イサベラバード」について少々。イギリスの旅行家?ですよね。
明治期日本に来て、東京?から日光〜会津を抜けて、新潟そして秋田。海峡を越えて、北海道日高でアイヌの人達の生活ぶりを記録されています。「イサベラバード・日本奥地紀行・東洋文庫」
その縁で2015年に3度目の北海道旅で、(現)伊達市?に彼女が宿泊された寺を訪ねた記憶があります。非常に細かいところまで、見ておられ当時の庶民の生活ぶりが垣間見られます。是非ご覧になられてはと思います。
4080takaさん
コメントありがとうござます。
ご提示いただいた書籍は来年には読めるかなと考えています。
アーネストサトウとどちらを先に読もうか考えていましたが、これを機会にバードを優先しようと思います。
しかし読むのに何故か時間がかかりました。
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