17日に38.8度の高熱を出して18日の陽性が確定した婿殿は21日に娘と入れ替わりにホテルに隔離。その後も38度台の高熱が続き、28日に一旦36.8度まで下がりました。29日には37度台にぶり返しましたが、その後は落ち着き72時間を経過した本日昼過ぎに隔離ホテルから帰宅できました。これでやっと家族3人水入らずです。しかし治癒証明も陰性証明もない中お互いに再発が無いよう緊張した日々がしばらく続くと思います。我が家も、私の会社からの要請で、暫くは物理的な接触は最小限にする予定です。保健所の言う発病から10日間。その内で72時間発熱がなければ晴れて就業規制解除に疑うことなく日常に復帰したいのですが、再発や新種の出現などメディアが伝えるところを見ると、なかなか割り切れません。職場や世間の目がどう見るかで今後の居心地が大きく変わると思います。私が最後まで罹患することなく、かみさん、娘、婿殿、孫が再発することなく日常生活に復帰できることを願うばかりです。
娘家族が医療や保健所が逼迫する中で頼ったファストドクターの費用は24,170円でした。
borav64mさん、こんばんは！
みなさん無事に戻られて、本当に良かった。ありふれた表現ですが、これに尽きるかと。
陰性証明を求められるケース。中身を知っていると、半分気休めでしかないんですが、世間の登山(遭難)に対するイメージと似て、”ゼロリスク厨”が多そうですね。
現在、国内で確認された累計陽性者数が32万人。人口の0.04%で、まだ少数派ですが、いつ我が身のことになるか判らないですのに、医療従事者を含めて差別がなくならないのも、なんだかなぁと思ってます。
生活・お仕事ともに、早くも日常に戻れますよう〜
toshimizuさん
コメントありがとうござます。toshimizuさんをはじめヤマレコの皆さんが関心を寄せてくれたことが大きな励みになりました。
孫の入院に際してやってきた車両と看護師さんの姿を見て、そんなに防御しなくてはいけないのと正直驚きました。よくニュースでやっている鳥インフルエンザの大量殺処分の映像に出てくるあの白い生地に青い線のはいったツナギにマスクにゴーグル、オーバーシューズのいでたちです。見ていた人は引いたでしょうね。
またの装備で医療に当たるのは大変だなとも思いました。
あと暫くはおとなしくしております。
良かったですね。
ご家族が発症した大変さがよく分かりました。
後は書かれている通り、ご家族が再発とかしないようにと心から思います。
momohiroさん
コメントありがとうござます。
婿殿は当初就業制限が解けホテルから帰宅したらすぐに職場復帰と言う話でしたが、会社からPCR検査を受けるよう指示が出て明日の結果を見てからの出社になるようです。
と言う私も身内全員の陰性が確定して更に1週間後の出社と言われています。
東京で陽性者が2,000人以上と言われるより、家族に一人の陽性者の方が圧倒的に大騒ぎです。また私一人が陰性と言うのもなかなか面倒なものです。（笑）ウイルスより私の方が悪質なのかな。？
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