婿殿の隔離ホテルからの退所後6日間の自宅療養を経て就業開始が8日からで、我が家の新型コロナウイルス騒動の収まりを見ました。しかしながら唯一罹患しなかった私が3月1日まで在宅勤務と言うのが少々腹立たしく、緊急事態宣言の延長とともに一層自由が奪われた気がします。私は本来は12月で退職を希望しましたが、あと1年会社に居ろと言われました。その待遇について新年早々会社から月に10日間出勤しろと言われ、在宅を含めて10日の勤務(最大8日間の出勤と在宅勤務2日間)だと押し切り、決着を見た二日後に濃厚接触者になり、今度は逆に会社が保健所の経過観察期間や就業制限期間を無視して、3月1日まで在宅勤務をしろと言う。元々週に2日ぐらいしか出勤しないつもりでいたので、本来なら喜ぶべきところなのでしょうが、来るなと言われると行きたくなる。いや違う。濃厚接触者を不当に扱っているような、扱われているような気がするのです。かみさんが病み上がりの娘と孫娘の面倒を毎日観に行っていることがリスクに見えるようです。更に最後に隔離ホテルから戻った婿殿との接触も危惧しているようです。確かにこのCOVID-19 は全てが解明されているわけではなく事例からの判断と経済効率から就業制限が決められているようです。地方では簡単に罹患者が峻別され、差別され転居したり、自殺された方もいると聞きます。この辺りはあまり報道されていないような気がします。
そのような中でさすがに公共交通機関を使って山歩きにも出かけにくい。
シエラを1か月で売り払ったのは失敗でした。(笑)
また車を買おうかなと思案中です。
外出は2週間に一遍隣の駅にある図書館と珈琲豆を買いに行くぐらいです。
読書も停滞気味。
以前入院したときに購入した寝ながら読書ができるブックスタンドを引っ張り出してセットしてみました。
これで本を読むとすぐ寝れます。(笑)
ブックスタンドの使い具合どうですか?ほしいと思う時もあります。娘も小学校の時自由工作で作りました。本が落ちました。
長谷川四郎と宮本常一に目が留まりました。
ブックスタンドは寒い夜に肩まで布団をかぶって首だけでして読書をするにはいいです。
うつぶせでは疲れるし寒いですが、これを使うと背筋をもばして寝れてあっという間に寝てしまいます。(笑)
見た目は本を開いて両側で止めているようですが、本の重さ自体はのどに挟み込んだゴムひもで受け止めています。
両側の爪は二重になっていて読む分量だけ小さな爪に挟んでおくとページめくりが楽です。
大きな爪からページをめくるには結構抵抗が大きく図書館本では気を使います。
最近は竹の耳かきを挟み込んで湯葉をめくるようにページをめくるとスムーズです。
構造上Zライトのように可動しそうですが全てねじで固定しますので初めのうちはブックスタンドの下に潜り込んでいました。
今は一つのねじを緩め首振りをして端に寄せたり、真上に持ってきたりしています。
寒い冬にはいいと思います。
両腕を布団の中に入れて本が読めるのはちょっと不思議な感覚です。
エジソンという会社の製品です。
私はダビンチ手術の時にこのエジソンを購入したわけです。
偉人二人に囲まれた凡人です。(笑)
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