今ニュースで盛んに伊豆山の土石流の報道をしていますが、逢初橋のかかる逢初川は殆どが暗渠。その上部には伊豆山地すべり地があります。ワンボックスカーが避難する映像がありましたが、その10秒後には鉄砲水状態で土石流が追いかけてきます。あの道は逢初川に蓋をした暗渠道。海岸に至る河口から1,200m上流に熱海市地すべり地があります。この直線距離のすぐ近くに伊豆山の保養施設に行ったときお世話になっている魚久と言う魚屋さんがあります。被害が及んでいるか心配です。
里山を歩くと川幅5m程の川にも土石流警戒河川と言う表示を目にします。人間の時間サイクルでは想定外とされてしまう自然のサイクルでは当たり前の営みがあることを再認識します。
本当ですね。
グーグルでは赤土の更地で下部には伊豆山地すべり地と表記されていますが、ヤフーで見るとパネルが設置されていますね。このすぐ下が逢初川あり、大半が暗渠で道路になっています。暗渠が土石でつまり、決壊して鉄砲水状態で土石流が発ししたのでしょうか。
あれ、
太陽光発電パネルの存在を投稿した方のコメントが消えてしまいました。
自主的?管理者側の規制?
コメントありがとうござます。
会社の福利厚生施設があり何度も通った道なのであの欄干が不思議でしょうがなかったです。
どうなる事やらですね。
boraさん、こんばんは。
熱海の住宅が密集している無余地状態の街を土石流が襲うなんて… まずは一刻も早く被災された方が見つかる事を願うばかりです。
ただその後の復旧・対策となると…難しそうですよね…
○twitter:土石流源頭部のテレ朝のヘリとGOOGLE画像
https://j.mp/3ynp6NJ
写真右端の森は伊豆山神社の本宮社
○お正月山行で撮ってた入口の写真
https://j.mp/3jEOESH
toshimizuさん
あの扇形、まさに逢初川源流が埋め立てられたのですね。
水の流れはともかく地形的には川の源流ですね。
普段はほとんど水が流れていないから蓋をして生活道路にしたのでしょうね。
今後生活道路を復活させるには大規模な堰堤が必要でしょうね。
しかし堰堤の寿命はせいぜい10年。
日本の地形の宿命ですね。
それはさておきtoshimizuさんはどこでも歩いているんですね。
凄い。
度々こんばんは〜
たまたまです。強いて言えば伊豆山神社はかなりのパワースポットwだそうで、御利益にあやかりたい一心で…(^_^)ゞ
今回、隣の尾根のメガソーラー自体は問題を起こしてない様ですが、その建設用に写真の道路が作られたと踏んでいます。
道があると、ついどこに繋がっているの?通ってみたい!と考えるクチなんですが、現地ではメガソーラーが見えず、この道路の目的をただの林道だと思ってました。しかしそれにしては管理者の通行禁止表示も所有者の表示も一切なくておかしいなぁ?と思って記録パチリ。
暗渠化は、狭い生活道の拡幅もできて一石二鳥だったかもですが、災害意識の暗渠化も招いていそうでコワいですね。また全国どこでも危険渓流には必ず砂防ダムが整備されてると、ぼんやりと勘違いしていることに気付きました。
今回の流出土砂は10万立方メートルだそうです。そして安否不明者が20人から全然減らないです。さらにこれは消防へ問合せがあった人数で、住民基本台帳ベースでは147人が不明だそうで、絶句…
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