今日久々に会社に出勤しました。
駅から会社まで5分の道のりで10台ものオリンピックカラーの車を見かけました。
最初は変なカラーリングの車だなーと思っていましたが、どこかで見た市松模様だな、2020と書かれている。オリンピック用にトヨタが提供した車だなーと納得しました。
ブルー系とピンク系のカラーリングで特徴的なハイブリッド車とミニバンでした。
我が家にはテレビがないのでピンときませんでしたが、本当にオリンピックが開催されているのだなーと実感しました。
ふと思ったのですが2020とレタリングされているわけですから、当然1年前に準備されていたわけですよね。
という事は私の見た10台だけでも45,000円×12か月で5,400,000円の保管費がかかっているわけです。
だれが払うんだろう。
トヨタが負担するならトヨタ車を買った人。
国が負担するなら我々の税金。
か、赤字国債(笑)
細かいご指摘その通りだと思います
見えない処で負の遺産が積み重なってどうなっちゃうんだろうと心配です
景気停滞の中でインフレーションが起きるような、好ましくないですね
超円高であった頃、老朽化した電気水道防災森林保護などなどの生きるためのインフラ整備に投資すべきだったと今更ながら思います
間違っていたらご指摘ください コメントを削除いたします
滅相もござません。
若いころは「金は天下の回り物」といいながら後輩のお金で山行を重ねていましたが、税金を払うようになってから「おいおい」と思うことがしばしば。
いえ、税金を払っていない人も(脱税は別)その人に使いべきお金が減るわけですから立場は同じ。
例えば「復興特別税」という断り切れないお題目であとから徴収されるのでしょうね。
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