今年の1月に我が家では同じマンションに住む娘が初めに陽性になり、孫の沐浴を手伝いに行っていたかみさんが次に陽性となり、次に孫、最後に婿が陽性になりました。
娘:ホテル隔離
かみさん:家庭内隔離
孫:入院
婿:ホテル隔離
私は濃厚接触者となりましたが、最後まで陰性で罹患しませんでした。
私は全身防護服に包まれた医療従事者や高熱が続いた婿を見てきたのでcovid-19がとても身近に感じられます。
半年近く経ち、
お肉屋さんに話すと一歩引いて驚き
聖路加病院の整形外科の医者に話すと目を丸くして驚き
恩師に話すと「身近で初めて聞くわ」と驚かれ
かみさんがかかりつけの医者にワクチン接種の予約の際に罹患したことを話すと医者は慌てて罹患者の接種について調べ
部下は孫のイベントに緊急事態宣言発令中の地元から1,000km移動して付き添い、現地で添乗したバスガイドが罹患したと報告を受けても、また1週間後のイベントに付き添おうとしました。
かみさんがクリーニング屋さんとこの話題になり「この練馬にいる限り安全よね。」と断言され、自分が罹患したことを言いそびれたとのこと。
私も当初は自粛は他人からの強制ではないと強気でしたが、娘が自覚症状の殆ど無い親友からの罹患でしたので、最近はいろいろと控えています。
あの時は… 本当にお疲れ様でした。感染状況からの文字通りの”自粛”ですので、行動を変えられたからと言って特段気にされなくて良いと思います。
こちらは直接コロナ対応する医療従事者を見てはいないので、実態を正しく把握できているかいつも自問自答なのですが… やはり百聞は一見にしかず、「身近で見ていない」=「なかなか理解できない」ですね(´・ω・`)
フォローしている医師のツイートでも「ワクチン2回+2週の人が感染するケースはあるものの、重症化は見たことがない」そうで、不安になりすぎる必要はなさそうですよ。
※ただこの異常・災害的感染状況なのに、政府・都から抜本的な対策が出てこないのが、めちゃめちゃ不安です。
その節はありがとうござました。
covid-19を一番恐れているのは医療従事者だと思います。
ベッドが空いていれ良いというものでもないし、医者ならだれでもよいわけではないでしょう。
あの防護服はどういうタイミングで脱着しているのか、どのタイミングで破棄しているのか、
防護服を脱いたら内科診療ができるのか、外科手術を始められるのか、呼吸器科の診療ができるのか。
暑いだろうな、視界が妨げられるだろうな、動きにくいだろうな。と思います。
もちろんピラミッドの上で胡坐をかいている医療従事者もいるようです。
困ったことは現在は進化論による自然淘汰ではないことでしょうか。
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