ローリングストーンズのチャーリーワッツが8月24日に亡くなりました。そこで今日は寝坊せずFMでピーター・バラカンの番組を聞きました。期待した通りしっかりC.ワッツの特集をやっていました。今思えばMDに録音すればよかったです。C.ワッツ曰く「ジャズドラマーがたまたま世界一有名なロックバンドでドラムを叩いているだけさ。」と斜に構え、ライブで紹介されても無口なのが印象的でした。80歳は今どき若いです。咽頭がんの治療と療養で次のツアーには参加しないというニュースが流れていましたが、亡くなってしまい残念です。
写真は我が家にあるチャーリー・ワッツ オーケストラのLPです。底抜けに明るいジャズです。もう一枚はGET YER YA-YA'S OUT!のリトグラフポスターです。下のサインは勿論印刷です。(笑)ストーンズなど知らないオペラにうるさい今年87歳になる友人に「随分変わったポスターですね。」と笑われました。
右の写真
そのレコード
コメントありがとうござます。
私は幼稚園の頃からの親友が聴くストーンズで育ちました。(笑)
掘り炬燵の上に少年マガジンを並べ、バチ(これだけは本物)で叩いていました。
その親友が高校の文化祭ではストーンズではありませんが、
THE ENDをしっかり叩き、少年マガジンの効用を実感しました。
チャーリー・ワッツの特集、らじるらじるの聞き逃しサービスで何度も聞いています。今週の土曜朝までは聴けるので、スマフォなんかで録音も可能ですよ。
ストーンズのメンバーの中でも一番地味な人だと思っていたけど、一番要の人なんだと、死んでからいろいろ解説を聞きました。
ドラムに注目して聞くと、馴染みのナンバーも違って聞こえる。
チャーリーが死んだと思って聞くと、聞き飽きたはずの曲に泣けてくる。
君子危うきに近づかずでらじるらじるにアクセスしていませんでしたが、なんらIDを入力することなくインストールできました。実際にはかなりの情報が流れているのでしょうが、良しとします。
好いですね。
今も聴きながらタイピングしています。
あとはこのソースを如何にステレオ装置から再生させるかです。
多分ヘッドホン出力から取れるのではないかと思います。
3.5から6.3ジャックを週末にでも作ります。
追伸
家にあるコードで事足りました。
PC音響から比べると格段にいい音になりました。
しかし好いですね。
聞き逃しは便利ですし、ピーター・バラカンも好いです。
嫌味がないし、声がいいし、造詣が深いし、音楽に被せないし、文章も上手い。
ありがとうござました。
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