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原作著者と映画監督はともに女性です。
練馬に住んでいたころは車で15分圏内にいくつもの映画館があったのに松川では車で1時間半一山超えてやっと映画館にたどり着きます。
PRでは主人公の女性がイメージと違っていましたが、映画を実際に見てみると違和感はありませんでした。それに彼女の描くスケッチや切り株に刺さった鳥の羽などは本で読んだ時のイメージとぴったり一致していて、思わずかみさんい本に挿絵があったっけと聞いてしまいました。長編小説を2時間に収めるので主題は収斂され原作は超えていませんが、観てよかった映画でした。原作自体が「パピヨン」や「ショーシャンクの空の下」の様な結末なので後味がいいです。
本のレビュー
https://www.yamareco.com/modules/diary/93584-detail-233069
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