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意外にもすぐ診察してもらい、背骨と足首のレントゲンを撮り、再度診察の結果、背骨からの影響は薄そうで、足首の距骨が変形してきて痛みが出ているということで、痛み止めと胃薬を2週間分貰い、16日に再度診察ということになりました。想定内で「なんだ。」という感じ。
肝心の痛みが引いていれば山歩きやスキーをしていいのかを訊きそびれてしまいました。
40年前に膝から下が真っ黒な丸太棒になる捻挫をしたにもかかわらず、鎮静剤を飲みながら山歩きをした結果、距骨下を完全にダメにしたので、今回は同じことを繰り返したくないのです。
痛み止めでは根本治療にならないので出っ張った骨を削ってくれないのかと聞いたらすぐに出っ張ってくるから無駄だと言われました。
結局手術から5年経過すると骨の変形が顕著になり、疼痛が走り、それをかばうような足遣いになり、股間から下全体、さらには腰椎まで痛みが出るよぴになるのでしょうか。
昼と晩に薬を飲んだので今は痛みが引いています。
結局病院では会計システムを一新してスタッフが慣れるまで時間がかかりますとのことで会計で40分待たされましたが、11時過ぎには病院を後にできました。
電話では強い口調で言ったので黄色いトリアージ札が付いていました。(笑)
皆さん、捻挫を甘く見てはいけません。
痛いのを我慢して歩くと後が大変です。
話は変わりますが、元ちとせの「平和元年」は泣けます。
ちょうど50年前に膝のじん帯断裂と足首の捻挫をしました。その年の半年後北アの長期縦走を行ったことが原因と思っているのですが、以後足の親指の感覚が無くなりました。それから日帰り長距離(大体25km位から、沢登りなど少しハードな時は15km位でも)を歩くと膝に力が入らくなり、下りでは片足が体を支えられなくなりました。そういう状態の時は足を宙に浮かせて歩くコツを身に付けました。言葉では上手く言えませんが、後遺症のある左足を着地しても完全に体重がかかる前に右足をその先に着地させるという方法です。第三者から見るとそのような違和感のある歩きに見えないそうですが。当方はストックを使わないのですが、ストックを持っていると楽かもしれません。またぎっくり腰を何回も繰り返してきましたが、これも慣れて少し危ないなと感じがするときは自重して生活をすると自然と収まってきます。ほんと関節のケガはこじらすと一生ついて回ります。
お大事になさってください。
コメントありがとうござます。
捻挫は痛いのを我慢すれば歩けてしまうので良くないですね。
痛いのを通り越して麻痺してしまうと歩けますが、休憩や幕営地について靴を脱ぐと全く歩けなくなってしまい閉口したものです。
チタンボルトを2本入れてからは痛みが消えて喜んだのですが、5年を経過するとまた変形が始まり、骨が炎症を起こしたらもう後がないのでどうしたものか。
borav64mも、ご無理なさらないで下さい。骨が炎症、ですか。
距骨は結構大きな骨で、レントゲンでは映りませんでしたが、MRIで見ると、その中に蟻の巣のように巣がいくつもできていました。40年近く痛み止めを飲みながら山を歩いた結果でした。ですので今回は痛いのを我慢してスキーや山歩きをするのを控えようと思います。しかし以前はスキー靴はギブスのようなものなので、手術する前でも痛みは出なかったんですがね。とにかく捻挫を軽く見ない方がいいです。お大事に。
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