|
|
|
東京より友人がやってくる。安曇野インターバス停まで迎えに行く。
2月27日 友人とかみさんと私で爺が岳スキー場に行く。
友人は今年90歳になるがついていけない。気づいた友人がペースを合わせてくれるが「ゆっくりだと疲れます。」と言われてしまう。昼食をはさんで余裕で全コースを滑る。
2月28日
友人を小日向の自宅まで送り届け、昼食をごちそうになりオペラを聴きながらオーディオ談義。一昨年奥様をなくしているが、しっかり自炊をして部屋も整然としていました。
16時から89歳になる母が入所する施設で担当医から昼から完全に食事はもとより水分も取れなくなり持って1週間と言われ、延命処置の再確認の後、急遽面接が可能となる。母は防護服で全身を覆った私を認識でき「美味しいものが食べたい。」「鰻重が食べたい。」という。
富士見台の馴染みのお肉屋さんで3キロ近くの肉を調達。
先輩が引っ越したばかりの石神井公園湖畔の瀟洒なマンションに投宿。
近くのビストロでディナーをごちそうになる。
3月1日
9時に母のアパートの撤収見積もり。10時に桜上水の友人夫妻を迎えに行く。13時過ぎに松川村自宅に戻る。麻雀三昧。
3月2日
先輩も加わり麻雀三昧
3月3日
先輩、友人の旦那、私、かみさんで爺が岳スキー場へ行く。帰宅後麻雀三昧。
3月4日
友人の奥さんに雪を見せるため白馬のスノーピークまで行く。以前307pujioさんから私とかみさんが頂いた保温ボトルが8,000円もするのを知り、のけぞる。
何もかも驚くほどの高額プライシングに山用品の大塚家具かと思いました。
しかし付帯のレストランでは素晴らしい和食をいただくことができました。
大糸線沿いでは最高の味ではないかと思いました。
3月5日
友人夫妻を桜上水に送り届ける。
中村橋の馴染みの珈琲屋さんで豆を2キロ調達
末娘宅に投宿。
3月6日
娘二人が母のアパートから思い出の品を選びたいというので部屋に入ってみたが既にすべてが片付けられた後でした。見積もりの際業者さんにもし現金などが見つ買ったら差し上げますというと「窃盗罪になるのでそれはできません。」と言われました。
押し入れに現金と印鑑と通帳、公的証書が置いてありました。
母の入所する施設に面会に行く。当初予定した私とかみさんに変わり娘二人が面会をする。以前に30人のクラスターが発生しているので1日1組2人までで完全防護服に身を包み10分間の面会です。母は孫二人をしっかり認識しました。私はLINIを通して様子をうかがう。娘たちを送り松川村に帰宅したのは20時。
3月8日
本日既に8日を経過しているが施設からは連絡がない。母の生命力は凄い。
写真は
今現在の西側の景色。気温20℃無風。
南側庭のチューリップの発芽状態。
南側庭苺畑から西側の眺め。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する