|
|
|
この事故も阿弥陀南稜の事故も経験が浅く自ら判断が厳しい者を引率するリーダの責任の重さが問われる遭難事件だと思います。
松川村はここ1週間ばかり稜線が見えず、雨や曇りが続きました。
今日少しだけ山が見えて1,200mより上は雪だったようです。
また雪崩遭難が起きなければいいのですが。
遭難記をたくさん読んで雪崩の跡もたくさん見て音を聞いて雪崩にもあって、やっと少しわかるぐらいでしょうか。
雪崩の巣と言われるところはもちろん、今まで雪崩を目撃されていないところでも発生することを知らなけれななりません。
雪面全体が動くさま、風が先に来てそれからどっとやってくる雪崩、怖いですね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する