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以下がそのメールです。
9月22日
- 件名
笛吹川東沢の看板について
- お問い合わせ内容
数年前から東沢に青地に白文字に狐をあしらった「鶏冠山沢の出合」などの看板が目につきます。同じく鶏冠山に向かう道にも散見されます。また岩場にはステンレス製の鎖も敷設されています。これらは山梨市様で設置されたものなのでしょうか。ご教授いただければ幸いです。
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9月27日
平素より当市の観光行政にご理解とご協力をいただき、
厚く感謝申し上げます。
この度いただきましたご質問に、回答させていただきます。
青地に白文字、狐をあしらった看板ですが、
こちらは山梨市と地元山岳救助隊の方で設置をいたしました。
ただ、岩場にありますステンレス製の鎖に関してですが、
こちらに関しては市で設置をした経過はございません。
以上です。
今後も、山梨市の山岳観光地に訪れていただければと思います。
ご質問ありがとうございました。
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ご担当者様
ご回答ありがとうございます。
東沢は堰堤やダムができる前から春夏秋冬歩いてきました。
今は山岳観光地として位置づけられているのですね。
尚以下のような思いを持つ登山者もいることをご考慮いただけると幸いです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/93584-detail-310203
思い入れがあればあるほど、違和感を覚えてしまうのはとても理解及び納得できます(ただ、市と地元山岳救助隊で設置とのことで一見さんでないことにも安心しました)。
時代に合わせた変化に需要もあるかとは思いますが、変わらない自然が保たれるといいですね。
コメントありがとうございます。
あの私設看板のようなものの作者は山と高原地図の調査執筆者で周辺の登山口にも鳥瞰図も手掛けているようです。
注意喚起のものならまだしも滝の名前などポイント名まで掲げるのは如何なものかと思います。
地図には「東沢コースは一般の立ち入り禁止」と自ら明示しているのにどういうことでしょうか。
確認のために、いりもしない山と高原地図を1,210円も出して買ってしまいました。(笑)
市と地元山岳救助隊が設置していることに根の深さを感じます。
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