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ここはよく虹が出るので珍しくはないのですが、真正面に出ているので撮影しました。
雨引山の前です。
気温は11℃。
暖かい。
外に出るとバケツなどが飛んでいる。
夜中に強風が吹いたようです。
391個の干し柿を揉む時期になりました。
昨日はかみさんが腱鞘炎を危惧しながらビニール手袋をつけて3〜4センチにまでに縮まった粉を吹く前の干し柿をもみほぐしていました。
そういえばお向かいのOさんのお母さんが「私は粉がふく前の柔らかいのが好きなの。」と言っていた。
なるほどテラスに干した干し柿が減っている。
私は干し柿とは真っ白に粉がふいたものが正統派だと思っていましたが、米山さんが以前、柔らかいうちに冷凍にしておいしく1年間食べられる。と書いていたな。
早速、ひとつ食べてみる。
信じられないほど甘い。
甘すぎる。
そして柔らかいから食べやすい。
この状態では確かに保存食にはならない。
冷凍保存だ。
しかし8cm近かったか柿が4センチ以下に縮まっている。
去年もこんなに小さくなったかしら。
完全に凍る前の干し柿を食べてみると強烈な甘さが程よい甘さになっていました。
東京の友人に送ろう。
そろそろモミモミシーズンですね。親父が言うには干して2週間後がモミ時だそうです。
今は甘柿を一日10個くらいかじっていて、数値上は完全にカロリーオーバーですが、体調は万全です。気温が高くて心配したけど、カビなども出ず、安心しています。
ありがとうございます。
柔らかいうちに冷凍保存は全く考えてもいませんでした。
何個でも食べれてしまいます。
冷凍庫と冷蔵庫に入るだけ入れてあとは粉をふかせます。
鳩山邸の裏に住む友人は2年連続で干し柿作りに失敗しています。
気象条件が違いますからね。
送ったら感動していました。
東京の3か所の友人に送ったら皆驚いていました。
かみさんは来年は500個に挑戦するそうです。
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