我が家のヒヨドリ

今日は７時から降雪。
この時間は雨雪に変わりフェンスに載った溶けて落ちてきました。
加藤文太郎の為に設置したフェンスができてからヒヨドリやジョウビタキが目立つようになりました。
今迄はコンクリートの縁石などに止まっていたので目につきにくかったのですが、1ｍの高さがあるフェンスの上では目につきます。そしていつも一定の場所にとまるので1ｍ下の縁石に糞が溜まり、その存在を知ります。
昨日庭のコンポストに生ごみを捨てに行くとどこかでカサカサ音がします。
不織布を寒冷紗代わりにしているトンネルの中だ。
中には小松菜が育っています。
近づくとかなり慌てている様子。
出れないのかなと思い、手前の不織布を巻き上げていると反対側からいつも見ていたヒヨドリが飛び出しました。フェンスに行った止まり私を一瞥した後に飛んでいきました。
今朝もいつものフェンスの位置にヒヨドリがとまり、次の瞬間、昨日出てきた手前のトンネルの穴を伺いますが雪で埋まっているのに気が付くと２本目のトンネルに降り開いている穴から中に入っていきました。
１本目のトンネルは小松菜で虫が発生しているので好都合でしたが、２本目のトンネルはホウレンソウで虫はいません。
ヒヨドリは何をしているのでしょうか。
先程、降雪で出口がふさがってしまったので、閉じ込められたりトンネルが雪の重さで潰れては大変なので雪かきをしてあげました。
中でヒヨドリが慌ててバサバサしていました。
トンネルの中は温かく食べ物もあるので居心地がいいのでしょうか。
写真
真ん中のトンネルに空いた穴からヒヨドリが入っていきました。