先日の夜、国道を挟んだはす向かいの隣組の方から電話で○○さんのおじいちゃんがなくなったから全員に周知してと言われました。
早速電話番号表を探すが見つからない。
仕方がないので訃報を12枚プリントして各戸に配布することにしました。
○○さん方に念のため再確認すると納棺日時はあっていましたが本葬日が間違えていました。
危ない危ない。
実はつい最近隣組の長になったばかりで1回前任者と各戸を回ったきりで家のありかがうろ覚え。
その時は前任者の車で回って、不在の家もあったのでなお怪しい。
自転車で回ろう。
真っ暗である。
懐中電灯で照らしながら家を探す。
隣組なのになぜか隣同士ではない。
国道を挟んだお向かいは違う組。
その左隣も違う組。
3軒目は同じ組。
4軒目は空き家。
5軒目は手前が空き家で奥の家。
6軒目は国道沿い2軒は関係なく線路を渡った家。
7軒目は国道を戻って最近移住してきた新築の家。
8軒目は我が家の南西の家。
9軒目はその東隣。
そして10,11件目は目の前の移住組2軒
国道沿いには空き家が何件もあります。
しかしその敷地を通り抜けると新しい家があります。-
多分古い家を解体せずに奥に家を建てた感じです。
しかも表札がない家が多い。
真っ暗。
一歩間違えれば田んぼに落ちる。
怪しいところは飛ばして一応配り終えましたが、翌朝再度確認のため回ってみました。
怪しいところは全て間違えていました。
幸い亡くなられた家の方と漢字違いの家の方とお会いすることができて事なきを得ました。
東京の町内会とは違う隣組(正式には区と部)と真っ暗な空間を実感しました。
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