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50年ぶりに見ました。
早稲田の西友の地下にあったパール座で「悲しみのベナトンダ」との2本立てで200円位で観たと思います。
今回見て気が付いたことはリンゴがインディアンにさらわれてイエローサブマリンの中から飛び出した騎兵隊が助け出すというシーン。
こういうのをステレオタイプというのでしょうか。
そいえばジョンのアルバム「Walls and Bridges」のジャケットに使われたジョンが11歳の時に描いた絵に銃を構えるインディイアンが描かれていますね。
もう一つ、作中の侵略者ブルー・ミーニーズは部下に「NO」という返事しか求めないのですが、最後は「YES」と言ってペパーランドと和解します。この「YES」はオノヨーコが天井のキャンバスに虫眼鏡で観なければ読めね「YES」に感動したジョンレノンの着想ではないかなと思いました。
ジョンはオノヨーコの個展で「YES」を見たのが1966年11月9日でイギリスで映画が公開されたのは1968年7月17日。
映画のメインテーマソングはジョンの「All you need is Lave」だからこの映画の立役者はジョンレノンですね。
写真は映画のパッケージ、「Walls and Bridges」のジャケット、秋を感じさせるあさ。
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