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確かしばらく前に話題になり長野県が舞台ということもあり、更にAmazonでただで観れるので見ました。
冒頭から不自然ないじめ問題から始まり「怪物」て教諭のこと?校長のこと?児童のこと?親のこと?と訳が分からず、次には視点を変えた物語が展開し、どうして最近の映画や小説は時系列で話が進まないのだろうか。
腹立たしい。
作家の能力が落ちているのだろうか。
分かったのは諏訪湖の近くに舞台設定されていることぐらい。
あとは音楽が坂本龍一という事かな。
観終わってから「怪物」とは同性愛に対する偏見のことかなと思いました。
「怪物」とは物語に出てくる特定の登場人物を指すのではなく、登場人物や我々観客など誰しもが秘めている同性愛に限らず「偏見」を指しているのだと思いました。
途中に子供たちの作文のシーンが出てきたけど読めませんでした。
アメリカのテレビドラマもよく見るのですが、有色人種を必ずキャスティングするのと同じように同性愛者も必ず登場人物として設定されています。
新宿2丁目のように世の中ってそんなに同性愛者がいるのでしょうか。
私が気が付かないだけでしょうか。
内容やキャッチコピーを全く知らないで観たので楽しめました。
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