マンガ 犬が伝えたかったこと しろやぎ秋吾

どこをどう読んでも愛犬がいとおしくなる本です。
犬が主人公というよりその飼い主と家族が物語の重要なファクターです。
実話に基づくということですが、感涙ものです。
犬の本質についてほんとかなーと思うところもありますが、ひとつの基準として読めます。
我が家の文太郎はブリーダーさんから直に譲ってもらったのですが、室内で飼うとが条件でした。
犬は外に繋ぎ、残飯をやればいいと思っていた私には驚きでした。
室内で飼うためにゲージを３回買い替え、途中で外飼いを諦めきれずテラスに犬小屋を置いたりしました。
今は？
ゲージは撤去して文太郎は家の中の好きなところで寝そべっています。
トイレは庭のドッグランで、うんちは私がスコップで地面に埋めています。
こんなはずじゃなかったのに（笑）