昨日も先輩の病室を訪れた。
奥様もいらっしゃり開口一番
「今電話を差し上げようと思ったところなの。」
「火曜日には退院ができそうなの。」
とのことである。
スクワットはやめたようだが非常階段の上り下りをやっているようだ。
実際にお元気そうであう。
担当医も驚いているという。
もう点滴もドレンも付けていない。
ロボット支援手術の私より開腹手術の先輩の方が回復が早いのは
どういうことだろう。
私は入院中ベットから起き上がるのが一苦労であったし、
退院後も布団から起き上がるのは工夫が必要であった。
先輩は頸椎ヘルニアで今も疼痛が走るという。
その為に左腕に負担を掛けずの起き上がる起き上がるコツを掴んでいるので
その工夫が開腹部にも負担を掛けずに起き上がる工夫に
通じているのではないかと先輩は分析している。
更に食欲があるという。
夕方は五分がゆであった。
提供された僅かの食事を30分かけて半分残すという新手の拷問である。
私の叔父は81歳の昨年に胃の2/3を摘出して今はステーキを食べている。
わしの住むマンションの管理人さんは54歳の時に胃の全摘手術を受けた。
74歳の今は管理人さんとして素晴らしい仕事をこなしている。
秋には先輩と燕岳くろくらいは行けるだろうか。
日帰りだけはやめてほしい。
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