鯉の日（5月1日）

　5月1日と言えば「メーデー」

　これは5月＝「May Day」が語源だそうです。

　もはや死語にも近いかもしれないが『春闘』『賃上げ闘争』なんて盛んに言われていたワタシの子どもの頃には、ストライキによる鉄道の運休 なんてことが、ホントにありましたネ

　その後、社会人になったワタシは…今にいたるまで、一度も『労働組合』なるものには縁がアリマセン

　5月1日…語呂が良さそうと思って調べると「鯉の日」と

　地方にもよると思うのですが、ワタシは滋賀県に何度か出張したおりに「鯉の洗い」（刺身）を何度か頂きました。

　上司の方にご馳走していただいたのですが、名店のものだったらしく臭みもなく、とっても美味しくて、いかにも滋養がありそうで、職場の皆も喜んでいたのですが…

　スッカリ気をよくした上司は、何度目かの時に鉢盛り…というより山盛りの鯉を用意されてました😅

　これには「インド人もビックリ」 (ﾟﾛﾟ屮)屮
　（昨日の日記の解答です ｗ）

　さすがに食べきれず 半分近く残ってしまい、以来「鯉」が出てくることは無くなりました

　ちなみに明日は、はやいもので「八十八夜」です


【写真左】2022年01月29日(土)
　生駒山の「ぼくらの広場」近くの銀樟ノ池の鯉

【写真中】昨日
　神戸電鉄の神戸新開地駅

【写真右】2022年03月05日(土)
　柳生の里で見かけた茶畑

コメント

鷲尾健

♪が〜んば〜ろぉっ(ドンドン)突っき上げるそっらにぃ〜
(親から教わりました)

オーさん@Osan

washiokenさん、おはよう御座います。コメントありがとうございます。
なんでも労働歌としていちばん流行ったそうで、その名もズバリ「頑張ろう」だそうです。
ワタシは「聞け万国の労働者（メーデー歌）」が印象に残っていますが、ともに軍歌調なのが、いかにも「戦後」って感じですかね

ドレミファ

おはようございます。
私事ですが現役時代のこと、
労働組合費は給料から天引きされていました。
経営者側と交渉をやってくれるのですが、
会費は結構お高いんですよ。
(^◇^;)
可哀そうなのは中間管理職。
組合員から突き上げられ、上からは叱咤の連続。
それはさておき、
組合の役をやってくれる若手社員さんご苦労様。
Osanさんは上司に直接交渉なんですね。
この際、言いたい事はハッキリと言っておきましょう。
たまにはA5(牛)も食べたいと。(≧∀≦)

オーさん@Osan

doremifaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
巷のウワサに聞いたことはありますが、労働組合費なんてあるんですネェ
それに見合ったキックバックがあればよいのですが…
不思議と？不満が溜まる頃を見計らって？チョビッとづつ上げてくれますｗ