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『ファントム無頼』は、史村翔原作・新谷かおる作画で「週刊少年サンデー増刊号」に1978年4月20日号から1984年2月号まで連載されていた漫画です。
ワタシは、この作品が好きで、同様に新谷かおる氏の『エリア88』も好きだった。
昨年は映画『トップガン・マーベリック』も話題でしたが、数ある航空機のなかでも、なんとなくワタシが愛着を感じるのが「F-4EJ ファントムII」だ。
『名機』ってものがあるが「50年間」日本の空を飛んでいたそうだ。
F-4シリーズは、1958年5月27日の初飛行以来12カ国で5,000機以上が生産・使用されたベストセラー機。
5,000機以上生産された音速機は過去に全世界で4機種しかないそうだ

(残り3機種はソ連製)
アチコチ、転勤や出張も多かった時期に、実際に飛んでるのを見たこともあった。
名機って…、なによりスタイルがいい

八尾空港にデモフライトしてた「零戦」を目撃したこともあったが…惚れ惚れしました。
雨の昨日は「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」【愛称:空宙博(そらはく)】に行きました。
2018年開館だそうですが、ここに今年から「F-4EJ ファントムII」が展示されることとなった。
また以前、2016年10月に神戸のポートターミナル・大ホールで「川崎重工創立120周年記念展」を見学した時の三式戦闘機「飛燕」との再会

GW中に行くつもりでしたが、一旦は諦めたものの、連休前後の空いた時期の山行を狙ってたものの…雨。
ケガの功名というべきか、4日ほど前に見学を思い立ちました。
浜松の「エアーパーク」(航空自衛隊浜松広報館)を見学したこともあったが、こちらの「空宙博」は企業「川崎重工」が主体のようで、宇宙関連の展示もあり、とても興味深く見学することが出来ました。
午前中は雨の前に伊木山に登り、対岸の犬山城に30年余ぶりに登城したあと、「空宙博」へ

充実した1日でした

ピン!と来ました😊
懐かしい機体ですね。もう半世紀ほど前になりますが、父親に連れられて名古屋空港まで米国のブルーエンジェルスの展示飛行を見に行きました。
F4ファントムのアクロバット飛行は凄い密集編隊で見応えがありました。
貴重な経験ですネ
アクロバット飛行ではないですが、滋賀県上空を飛行するブルーインパルスを見たことがあります。
凄いなぁと思いつつ…乗るのはコワイですけどね
あれ、最後はハッピーエンドですか?
そこだけは知りたいです(教えて下さい😄)
おぉ、やはり同年代!読んでおられたのですネ
ハッピーと呼んでいいのかどうか微妙な結末でした。
シンは生還するものの、戦いの全ての記憶を失うという、なんとも切ない印象だったと思います。
全23巻…ワタシも途中で挫折しかけましたが、面白いと思いますよ
そうすると涼子ちゃんはどーなったんですか?(一番知りたいのはソコです)
確かに核心部分ですネ。シンを取り戻すため、涼子ちゃんも成長して企業し、国連活動の一員にもなりました。ラストで負傷したシンと再会、迎えることとなります。でも離ればなれだった間の記憶は無いってことに
私もピン!ときました😊(エリア88、ふたり鷹、砂の薔薇も!)
ファントム無頼は、パイロットが納豆を食べる回と、戦時中に届けられなかった指令を届けるエピソードが印象的でした。
50年も飛んでいたんですね!
3枚目の写真が特にカッコ良く見えます。
宇宙博、岐阜を訪問の際は行ってみたいと思いました。ステキな情報をありがとうございます😊
あらためて調べてみると、浜松の「エアーパーク」も2021年3月のリニューアルで展示しているそうです
また、こんな情報も…
https://flyteam.jp/news/article/132819
調べてる人っているもんですネェ
風間シンとか、マッコイ、グレッグ とかも。
いっとき、フライトシミュレーターにも凝ってました・・・・・。
今でもやりたいところですが、ハードウェアがぁ・・・・。
ひとり一人に1機種…地上空母やグランドスラムだの、ちょっとSFチックな要素までありましたネ
でも、いろんな装備の知識だったり、サブキャラの設定の細かさなんかが、とても興味深かったです
その昔、ブルーインパルスのベースが浜松だった頃、遠州灘での訓練をしばしば見に行った記憶が蘇りました。
羨ましいですねぇ
浜松と言えば、エアパークと同時に、大河ドラマ「女城主 直虎」のドラマ館を見学に行ったこが思い出されます
新谷かおるさんの漫画好きです。
「エリア88」と「ふたり鷹」は実家の喫茶店の棚に不動であります。
また読もうかな?
ファントム無頼は読んでないな。Book OFFにあれば読んでみよう。
(最近、文字を読むのが……つらい)
戦闘機はF-14トムキャットが好きでね。
古いのでは紫電改。
零戦は、呉の大和ミュージアムにあります。
雨の日はよく見に行きますね。
呉には「大和ミュージアム」「海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)」江田島の「海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)」を見学しました
「紫電改」と言えば、ちばてつお氏のマンガ「紫電改のタカ」を読みました。
兵庫県加西市の鶉野飛行場跡にミュージアム「soraかさい」があり、「紫電改」と「九七式艦上攻撃機」のレプリカが展示されてます
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