前泊地の諏訪湖SA
風呂も備えた快適な前泊地。
ここで車中泊し、翌日登山口へ向かった。
3
12/30 22:04
前泊地の諏訪湖SA
風呂も備えた快適な前泊地。
ここで車中泊し、翌日登山口へ向かった。
翌日、少し寝坊して冬季ゲート前に到着。
ゲート前は車で埋まっており、駐車場所を探すのに苦労した。
1
12/31 9:44
翌日、少し寝坊して冬季ゲート前に到着。
ゲート前は車で埋まっており、駐車場所を探すのに苦労した。
冬季ゲートから出発し、まずは長い林道歩き。
登山口までは約9km
南アのアプローチは何処も大変だ…
2
12/31 9:52
冬季ゲートから出発し、まずは長い林道歩き。
登山口までは約9km
南アのアプローチは何処も大変だ…
しばらく進むと公衆トイレが有った。
冬季用は開放されていた。
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12/31 10:06
しばらく進むと公衆トイレが有った。
冬季用は開放されていた。
2つ目のゲート。
この辺まで開放してくれると良いんだけどなぁ。
3
12/31 10:52
2つ目のゲート。
この辺まで開放してくれると良いんだけどなぁ。
ゲート前には登山ポストがあった。
2
12/31 10:55
ゲート前には登山ポストがあった。
約2時間の林道歩きを終え、鳥倉登山口に到着。
ここにも登山ポストが設置してあった。
0
12/31 11:42
約2時間の林道歩きを終え、鳥倉登山口に到着。
ここにも登山ポストが設置してあった。
今年も雪は少ない。
1
12/31 11:58
今年も雪は少ない。
三伏峠までの道のりを示すプレート。
まだ1/10で、先は長い。
0
12/31 12:10
三伏峠までの道のりを示すプレート。
まだ1/10で、先は長い。
4/10
この辺から、登山道に雪が目立ってくる。
0
12/31 13:10
4/10
この辺から、登山道に雪が目立ってくる。
次第に雪深くなってくる。
登山道には踏み固められた雪道が出来ており、ラッセルの必要は無かった。
1
12/31 14:00
次第に雪深くなってくる。
登山道には踏み固められた雪道が出来ており、ラッセルの必要は無かった。
視線を感じる…
6
12/31 14:27
視線を感じる…
9/10
三伏峠まであと少し。
1
12/31 14:42
9/10
三伏峠まであと少し。
三伏峠小屋に到着。
こちらは本館で、冬季は閉鎖されている。
冬季小屋は別棟に有り。
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12/31 15:09
三伏峠小屋に到着。
こちらは本館で、冬季は閉鎖されている。
冬季小屋は別棟に有り。
小屋の前のテン場。
小屋泊まりは7名ほどで、テントは6張。
大晦日なだけあって、それなりに人は入っていた。
2
12/31 15:11
小屋の前のテン場。
小屋泊まりは7名ほどで、テントは6張。
大晦日なだけあって、それなりに人は入っていた。
テン場の外れにテントを張った。
前日テントを張った方の跡地で、既に整地済み。
設営は楽だった。
7
12/31 15:57
テン場の外れにテントを張った。
前日テントを張った方の跡地で、既に整地済み。
設営は楽だった。
テン場からは塩見岳と烏帽子岳が見える。
0
12/31 16:36
テン場からは塩見岳と烏帽子岳が見える。
塩見岳
6
12/31 16:38
塩見岳
烏帽子岳
3
12/31 16:38
烏帽子岳
大晦日の夕食。
ちょっと豪華にうどんとオデン。
年越しで蕎麦では無く、うどんを食す私。
日本人として如何なものか…
10
12/31 17:20
大晦日の夕食。
ちょっと豪華にうどんとオデン。
年越しで蕎麦では無く、うどんを食す私。
日本人として如何なものか…
元旦の朝。
日の出前に出発し、塩見岳を目指す。
三伏山の山頂からは街の夜景が見えた。
0
1/1 5:41
元旦の朝。
日の出前に出発し、塩見岳を目指す。
三伏山の山頂からは街の夜景が見えた。
気温は-15°位。
放射冷却の影響か、結構冷える。
3
1/1 5:50
気温は-15°位。
放射冷却の影響か、結構冷える。
空が明るくなってきた。
2
1/1 6:15
空が明るくなってきた。
影のように浮かび上がる塩見岳。
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1/1 6:20
影のように浮かび上がる塩見岳。
そろそろ初日の出だが…
2
1/1 6:32
そろそろ初日の出だが…
場所が悪かったか、日の出は見えず。
4
1/1 6:34
場所が悪かったか、日の出は見えず。
塩見岳へ続くトレース。
三伏峠から日帰り登頂出来るのも、このトレースの御蔭だろう。
先人達の努力に感謝。
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1/1 6:41
塩見岳へ続くトレース。
三伏峠から日帰り登頂出来るのも、このトレースの御蔭だろう。
先人達の努力に感謝。
空が明るくなり、塩見岳が見えるようになってきた。
2
1/1 6:51
空が明るくなり、塩見岳が見えるようになってきた。
塩見岳、拡大。
山頂へは岩稜が続いている。
如何にも難所、て感じだ。
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1/1 6:51
塩見岳、拡大。
山頂へは岩稜が続いている。
如何にも難所、て感じだ。
本谷山を越え、塩見岳方面へ下ると幕営に良さそうな平地が点在していた。
この辺にベースを構える事が出来れば、登頂はぐっと楽になるだろう。
ここまで大荷物を担ぎ上げるのは容易では無いが…
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1/1 7:14
本谷山を越え、塩見岳方面へ下ると幕営に良さそうな平地が点在していた。
この辺にベースを構える事が出来れば、登頂はぐっと楽になるだろう。
ここまで大荷物を担ぎ上げるのは容易では無いが…
権右衛門山の側道を抜けると、ようやく森林限界。
ここから先は、眺望が開ける。
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1/1 8:07
権右衛門山の側道を抜けると、ようやく森林限界。
ここから先は、眺望が開ける。
塩見小屋と塩見岳。
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1/1 8:23
塩見小屋と塩見岳。
塩見岳の岩稜が迫ってくる。
天狗岩の岩峰が前衛峰のように立ち塞がり、その奥に本峰が控える。
3000m峰のラストに相応しい光景だ。
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1/1 8:26
塩見岳の岩稜が迫ってくる。
天狗岩の岩峰が前衛峰のように立ち塞がり、その奥に本峰が控える。
3000m峰のラストに相応しい光景だ。
ここから先は、滑落危険箇所の通過が長く続く。
十分に準備を整えて、強い装備と心で臨もう。
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1/1 8:42
ここから先は、滑落危険箇所の通過が長く続く。
十分に準備を整えて、強い装備と心で臨もう。
覚悟を決めて、岩稜に突入。
まずは天狗岩の通過。
ここは南側をトラバースで通過する。
1
1/1 8:47
覚悟を決めて、岩稜に突入。
まずは天狗岩の通過。
ここは南側をトラバースで通過する。
難しくは無いが、高度感がかなりある。
高所恐怖症の人は止めておいた方が良いかもしれない。
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1/1 8:54
難しくは無いが、高度感がかなりある。
高所恐怖症の人は止めておいた方が良いかもしれない。
天に昇るか、
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1/1 8:49
天に昇るか、
地に落ちるか。
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1/1 8:48
地に落ちるか。
長いトラバースを経て、岩稜上へとトレースは続く。
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1/1 8:54
長いトラバースを経て、岩稜上へとトレースは続く。
トラバースを終え、岩稜上へ上がる。
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1/1 8:55
トラバースを終え、岩稜上へ上がる。
岩稜上へと続く道。
急なミックスルートになっている。
出来るだけ雪が安定している場所を進もう。
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1/1 8:56
岩稜上へと続く道。
急なミックスルートになっている。
出来るだけ雪が安定している場所を進もう。
岩稜上へと登り詰め、下を見下ろしてみる。
左側の斜面をトラバースして来た訳だが、こうして眺めてみると、岩稜通しの方が安全そうだ。
帰りはこの道を通る事にした。
2
1/1 9:00
岩稜上へと登り詰め、下を見下ろしてみる。
左側の斜面をトラバースして来た訳だが、こうして眺めてみると、岩稜通しの方が安全そうだ。
帰りはこの道を通る事にした。
天狗岩を通過し、本峰と御対面。
ここから眺める本峰は、かなり威圧感がある。
これ登れんのか?なんて思ってしまう人も少なくないだろう。
5
1/1 9:02
天狗岩を通過し、本峰と御対面。
ここから眺める本峰は、かなり威圧感がある。
これ登れんのか?なんて思ってしまう人も少なくないだろう。
ガリガリにクラストしているので、トレースが見つけにくい。
だが、ルートを見つけるのは比較的容易。
取り付いてみれば、見た目ほど難しくないルートだと気付くだろう。
1
1/1 9:10
ガリガリにクラストしているので、トレースが見つけにくい。
だが、ルートを見つけるのは比較的容易。
取り付いてみれば、見た目ほど難しくないルートだと気付くだろう。
小ルンゼ状の急登に遭遇。
下部はミックス、上部は雪壁状。
特に、下部のミックスが厄介だ。
この岩稜の核心部と言える。
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1/1 9:22
小ルンゼ状の急登に遭遇。
下部はミックス、上部は雪壁状。
特に、下部のミックスが厄介だ。
この岩稜の核心部と言える。
小ルンゼを通過。
あとは難所は無さそう。
1
1/1 9:26
小ルンゼを通過。
あとは難所は無さそう。
塩見岳山頂が見えてきた。
最後は緩い斜面を登って登頂。
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1/1 9:30
塩見岳山頂が見えてきた。
最後は緩い斜面を登って登頂。
塩見岳の山頂(西峰)
快晴の中、富士山が出迎えてくれた。
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1/1 9:38
塩見岳の山頂(西峰)
快晴の中、富士山が出迎えてくれた。
山頂から眺める白峰三山。
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1/1 10:18
山頂から眺める白峰三山。
間ノ岳
奥には北岳も見える。
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1/1 9:33
間ノ岳
奥には北岳も見える。
農鳥岳
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1/1 9:39
農鳥岳
白峰三山の北西に見える山。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳だろうか。
7
1/1 9:39
白峰三山の北西に見える山。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳だろうか。
初登頂を記念し、自撮りしてみたが…
逆光で、しかも富士山踏んでおる。。。
去年の赤石岳に続き、今年も自撮り失敗す。
26
1/1 9:44
初登頂を記念し、自撮りしてみたが…
逆光で、しかも富士山踏んでおる。。。
去年の赤石岳に続き、今年も自撮り失敗す。
西峰のすぐ近くに東岳がある。
折角なので、こちらも登ろう。
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1/1 9:46
西峰のすぐ近くに東岳がある。
折角なので、こちらも登ろう。
塩見岳東峰。
標高3052m
山頂とされる西峰よりも、僅かに標高が高い。
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1/1 9:52
塩見岳東峰。
標高3052m
山頂とされる西峰よりも、僅かに標高が高い。
東峰から眺める富士山。
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1/1 9:52
東峰から眺める富士山。
元旦の富士。
今年の元旦も、富士山の空は快晴だった。
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1/1 9:52
元旦の富士。
今年の元旦も、富士山の空は快晴だった。
そして、こちらは荒川三山と赤石岳。
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1/1 9:54
そして、こちらは荒川三山と赤石岳。
荒川三山と赤石岳の稜線。
去年の正月に歩いた道。
またこの稜線を歩く事が出来るだろうか。
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1/1 9:56
荒川三山と赤石岳の稜線。
去年の正月に歩いた道。
またこの稜線を歩く事が出来るだろうか。
西峰の向こうには、中央アルプスの白峰が見える。
1
1/1 9:53
西峰の向こうには、中央アルプスの白峰が見える。
塩見岳の北面。
バッドレスと呼ばれるのはここか。
なかなか迫力のある斜面だ。
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1/1 9:58
塩見岳の北面。
バッドレスと呼ばれるのはここか。
なかなか迫力のある斜面だ。
山頂からの景色を堪能し、下山する。
さて、ここからが本当の難所である。
0
1/1 10:22
山頂からの景色を堪能し、下山する。
さて、ここからが本当の難所である。
核心の小ルンゼ下降。
この下降が、今回山行の一番の難所となった。
4
1/1 10:24
核心の小ルンゼ下降。
この下降が、今回山行の一番の難所となった。
ルンゼ下部ミックス帯。
ここが最も神経を使う場所。
三点支持で、慎重に下る。
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1/1 10:25
ルンゼ下部ミックス帯。
ここが最も神経を使う場所。
三点支持で、慎重に下る。
小ルンゼ、通過完了。
とりあえず、一安心。
1
1/1 10:27
小ルンゼ、通過完了。
とりあえず、一安心。
一息ついたら、また難所。
足場が細い道を抜ける。
側壁の岩が突き出ているので、ザックをぶつけない様に気を付けよう。
2
1/1 10:28
一息ついたら、また難所。
足場が細い道を抜ける。
側壁の岩が突き出ているので、ザックをぶつけない様に気を付けよう。
本峰を通過した。
次は天狗岩の下り。
4
1/1 10:30
本峰を通過した。
次は天狗岩の下り。
振り返って、本峰を眺める。
4
1/1 10:39
振り返って、本峰を眺める。
天狗岩の通過。
登りでは写真右側の斜面をトラバースして通過したが、
下りは岩稜通しのルート(写真42)で通過してみた。
トラバースよりもこのルートの方が安全に下れた。
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1/1 10:45
天狗岩の通過。
登りでは写真右側の斜面をトラバースして通過したが、
下りは岩稜通しのルート(写真42)で通過してみた。
トラバースよりもこのルートの方が安全に下れた。
バックステップでの下降を何度か行う。
登りでは容易に思えた斜面も、下りだと案外手強い。
2
1/1 10:47
バックステップでの下降を何度か行う。
登りでは容易に思えた斜面も、下りだと案外手強い。
最後は、岩山を巻いて、
2
1/1 10:49
最後は、岩山を巻いて、
天狗岩、通過完了。
1
1/1 10:50
天狗岩、通過完了。
これで難所は終わり。
後はリラックスして下ろう。
2
1/1 10:52
これで難所は終わり。
後はリラックスして下ろう。
2人組の登山者とすれ違う。
これから山頂へ向かうとの事。
無事、登頂できれば良いが…
残念ながら、このお二人は登頂ならず、途中撤退となった。
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1/1 11:07
2人組の登山者とすれ違う。
これから山頂へ向かうとの事。
無事、登頂できれば良いが…
残念ながら、このお二人は登頂ならず、途中撤退となった。
安全圏まで下り、暫し休憩。
陽射しがあるので、寒さはあまり感じず。
塩見岳をしばらく眺めてみる。
7
1/1 11:25
安全圏まで下り、暫し休憩。
陽射しがあるので、寒さはあまり感じず。
塩見岳をしばらく眺めてみる。
白峰三山の眺めも良い。
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1/1 11:22
白峰三山の眺めも良い。
今回山行が初使用となるグリベルのG12
これまで使っていたアイゼンの爪が大分短くなっていたので買い替えた。
前爪の長さを2段階に調整できるようになっており、今回は長めにセッティングしてある。
この爪の長さは、ミックスルートの通過において有利に働いたように思う。
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1/1 11:19
今回山行が初使用となるグリベルのG12
これまで使っていたアイゼンの爪が大分短くなっていたので買い替えた。
前爪の長さを2段階に調整できるようになっており、今回は長めにセッティングしてある。
この爪の長さは、ミックスルートの通過において有利に働いたように思う。
雪で埋まった塩見小屋。
冬季は閉鎖されており、避難小屋としては利用できない。
0
1/1 11:29
雪で埋まった塩見小屋。
冬季は閉鎖されており、避難小屋としては利用できない。
休憩終わり、行動開始。
では、三伏峠へ帰ろう。
0
1/1 11:38
休憩終わり、行動開始。
では、三伏峠へ帰ろう。
帰路は長い…
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1/1 12:17
帰路は長い…
本谷山の手前辺り。
この辺は雪深い。
ラッセルが大変だっただろう。
2
1/1 12:22
本谷山の手前辺り。
この辺は雪深い。
ラッセルが大変だっただろう。
時々、樹林が途切れて塩見岳が望める。
2
1/1 12:24
時々、樹林が途切れて塩見岳が望める。
三伏小屋が見えてきたが、まだまだ遠い。
0
1/1 13:35
三伏小屋が見えてきたが、まだまだ遠い。
塩見岳の南面
見事な雪渓だ。
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1/1 13:43
塩見岳の南面
見事な雪渓だ。
三伏山にて烏帽子岳を眺める。
1
1/1 14:27
三伏山にて烏帽子岳を眺める。
ようやく三伏峠に帰ってきた。
疲れたので、夕方までテントで休む。
1
1/1 14:38
ようやく三伏峠に帰ってきた。
疲れたので、夕方までテントで休む。
そして、夕方。
三伏山へ再び登り、夕日を眺める。
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1/1 16:42
そして、夕方。
三伏山へ再び登り、夕日を眺める。
周囲の景色が染まり出す。
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1/1 16:44
周囲の景色が染まり出す。
塩見岳方面も染まってきた。
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1/1 16:47
塩見岳方面も染まってきた。
塩見岳が赤く染まる。
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1/1 16:47
塩見岳が赤く染まる。
烏帽子岳方面
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1/1 16:47
烏帽子岳方面
烏帽子岳も見事に染まっていた。
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1/1 16:47
烏帽子岳も見事に染まっていた。
やがて赤は消えてゆき、
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1/1 16:54
やがて赤は消えてゆき、
三伏峠の向こうに陽が沈む。
1
1/1 16:54
三伏峠の向こうに陽が沈む。
翌日、1月2日の朝。
朝日とモルゲンロートを期待し、三伏山へ登ってみたが…
1
1/2 6:45
翌日、1月2日の朝。
朝日とモルゲンロートを期待し、三伏山へ登ってみたが…
烏帽子岳が邪魔で朝日が見えねぇ><
三伏山ではなく、烏帽子岳に登るべきだった。
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1/2 6:50
烏帽子岳が邪魔で朝日が見えねぇ><
三伏山ではなく、烏帽子岳に登るべきだった。
こちらからでは、モルゲンロートも見れ無さそう。
11
1/2 6:53
こちらからでは、モルゲンロートも見れ無さそう。
悔しいので、烏帽子岳へ登ってみる。
三伏峠から少し進んだ先の分岐を右へ。
烏帽子岳、荒川岳方面へ向かう。
0
1/2 7:30
悔しいので、烏帽子岳へ登ってみる。
三伏峠から少し進んだ先の分岐を右へ。
烏帽子岳、荒川岳方面へ向かう。
鉄柵が並ぶ雪原に出た。
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1/2 7:33
鉄柵が並ぶ雪原に出た。
烏帽子岳方面。
今日は少し雲が湧いている。
0
1/2 7:33
烏帽子岳方面。
今日は少し雲が湧いている。
羽毛のような雲。
3
1/2 7:42
羽毛のような雲。
綺麗な雲だ。
山よりも雲に目が行ってしまう。
4
1/2 7:43
綺麗な雲だ。
山よりも雲に目が行ってしまう。
烏帽子岳へ続く尾根。
途中、特に難しい箇所は無し。
トレースも続いており、問題となるような個所は無かった。
0
1/2 7:59
烏帽子岳へ続く尾根。
途中、特に難しい箇所は無し。
トレースも続いており、問題となるような個所は無かった。
烏帽子岳
小振りながらも、なかなか良い山容。
1
1/2 8:10
烏帽子岳
小振りながらも、なかなか良い山容。
この日は、遠望が良かった。
中央アルプスが明瞭に見えた。
4
1/2 8:14
この日は、遠望が良かった。
中央アルプスが明瞭に見えた。
北アルプスも見える。
2
1/2 8:14
北アルプスも見える。
烏帽子岳に到着。
塩見岳の展望が素晴らしい。
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1/2 8:24
烏帽子岳に到着。
塩見岳の展望が素晴らしい。
富士山の眺めも良い。
日の出を見るなら、やはりココだったか…
10
1/2 8:24
富士山の眺めも良い。
日の出を見るなら、やはりココだったか…
雲海の富士山
8
1/2 8:24
雲海の富士山
塩見岳
今回、この山を何枚撮影しただろうか。
4
1/2 8:27
塩見岳
今回、この山を何枚撮影しただろうか。
アルペン的な要素を含む、実に楽しい雪山だった。
また再訪してみたい。
8
1/2 8:28
アルペン的な要素を含む、実に楽しい雪山だった。
また再訪してみたい。
昨日歩いたルートが一望出来る。
行きは良いけど、帰りが大変だったなぁ。
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1/2 8:35
昨日歩いたルートが一望出来る。
行きは良いけど、帰りが大変だったなぁ。
小河内岳、荒川前岳へ続く稜線。
こちら方面にもトレースが続いていた。
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1/2 8:28
小河内岳、荒川前岳へ続く稜線。
こちら方面にもトレースが続いていた。
小河内岳
山頂の左側には避難小屋が見える。
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1/2 8:30
小河内岳
山頂の左側には避難小屋が見える。
塩見岳を背景に記念撮影。
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1/2 8:46
塩見岳を背景に記念撮影。
烏帽子岳を後にし、三伏峠へ帰る。
0
1/2 9:19
烏帽子岳を後にし、三伏峠へ帰る。
テントを撤収し、下山。
0
1/2 10:31
テントを撤収し、下山。
グリセードで一気に下りたいところだが、所々で急なトラバース箇所あり。
アイゼンは付けて下山した方が無難だろう。
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1/2 10:43
グリセードで一気に下りたいところだが、所々で急なトラバース箇所あり。
アイゼンは付けて下山した方が無難だろう。
鳥倉登山口まで下山。
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1/2 12:06
鳥倉登山口まで下山。
登山口の近くにある岸壁。
立派な壁だ。
1
1/2 12:09
登山口の近くにある岸壁。
立派な壁だ。
塩見岳には多様な岩石が有るようだ。
地質好きな人には人には面白いエリアかも?
1
1/2 12:10
塩見岳には多様な岩石が有るようだ。
地質好きな人には人には面白いエリアかも?
最後は、再び9kmの林道を歩く。
毎度の事ながら、冬の南アはこれが辛い…
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1/2 12:16
最後は、再び9kmの林道を歩く。
毎度の事ながら、冬の南アはこれが辛い…
カーブミラーで自画撮り。
少し正月太りしたようだ。
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1/2 12:18
カーブミラーで自画撮り。
少し正月太りしたようだ。
林道、長いなぁ…
トンネルが無い分、北岳とかに比べれば気楽だが、それでもやはり辛い…
1
1/2 12:23
林道、長いなぁ…
トンネルが無い分、北岳とかに比べれば気楽だが、それでもやはり辛い…
氷の芸術?
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1/2 12:51
氷の芸術?
長いのが難だが、雰囲気は良い林道。
春の若芽の時期とかに歩いてみたい。
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1/2 13:11
長いのが難だが、雰囲気は良い林道。
春の若芽の時期とかに歩いてみたい。
夕立神展望台の入口。
折角なので、寄って行こう。
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1/2 13:42
夕立神展望台の入口。
折角なので、寄って行こう。
夕立神展望台
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1/2 13:44
夕立神展望台
夕立神展望台からは、
聖岳〜赤石岳〜荒川中岳の稜線が一望出来る。
これは良い展望地。
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1/2 13:46
夕立神展望台からは、
聖岳〜赤石岳〜荒川中岳の稜線が一望出来る。
これは良い展望地。
赤石岳
またあの白峰の上に行ってみたいが…
今はそれよりもレストランに行きたいです。
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1/2 13:47
赤石岳
またあの白峰の上に行ってみたいが…
今はそれよりもレストランに行きたいです。
三伏峠〜烏帽子岳〜小河内岳
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1/2 13:50
三伏峠〜烏帽子岳〜小河内岳
冬季ゲートまで帰ってきた。
これにて、今年の南アは終了。
また来年も、来れると良いなぁ。
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1/2 14:14
冬季ゲートまで帰ってきた。
これにて、今年の南アは終了。
また来年も、来れると良いなぁ。
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