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Yamareco

記録ID: 1077986
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

日本一長い山名@牛奥ノ雁ヶ腹摺山&小金沢山(秀麗富嶽十二景 二番)

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
9.6km
登り
752m
下り
741m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:51
合計
5:13
9:14
9:31
44
10:15
10:48
29
11:17
11:18
67
12:25
すずらん昆虫館前
天候 曇りのち晴れ。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ペンションすずらんさんの駐車場に駐車させていただきました。
※オーナーの御厚意で、ペンションの利用客だけでなく、登山者にも無料で駐車場を提供してくださっています。利用する場合は、オーナーにその旨を伝えましょう。
早朝の場合は、車のフロントガラスに登山で駐車したことを伝える張り紙をしておきましょう。
(上記は、ペンションすずらんさんのホームページにも記載されていますので、確認しておきましょう。)
ペンションすずらんホームページ:http://p-suzuran.com/
コース状況/
危険箇所等
<ペンションすずらん〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口>
積雪はあったりなかったり。凍結はしていませんでした。アイゼンがなくても大丈夫でした。

<牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂>
20〜30Cmくらいの積雪があり、下が凍結している箇所もあるので、アイゼンが必要です。トレースはありませんでした。(一部トレースが残っていた区間もあり)
道は不明瞭ですが、ピンクテープが短い区間で設置されており、それを目印に進めば迷わないと思います。

<牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂〜小金沢山山頂>
30〜50Cmくらいの積雪があり、雪質はふかふかでした。先行者の明瞭なトレースがあり、道迷いの心配はありませんでした。雪質が柔らかいので、アイゼンが効かず、何度か転倒してしまいました。
その他周辺情報 <ペンションすずらん>
宿泊、食事ができます。アクセス欄にも書きましたが、登山する場合、駐車場を無料で利用することができます。

<道の駅 甲斐大和>
ペンションすずらんへの道中にあります。24時間使用できるトイレがあり、車中泊する場合はここがよいと思います。
飲食店、売店があり、食事やお土産を購入できます。
おはようございます。
道の駅 甲斐大和で車中泊しました。
2017年03月04日 06:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 6:28
おはようございます。
道の駅 甲斐大和で車中泊しました。
ペンションすずらんに到着。
駐車場を利用させていただきました。
2017年03月04日 07:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:08
ペンションすずらんに到着。
駐車場を利用させていただきました。
ここから先は冬季期間通行止めです。
2017年03月04日 07:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:14
ここから先は冬季期間通行止めです。
登山道入口の道標。
ペンションすずらん前の道路を渡ったところにあります。
2017年03月04日 07:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:14
登山道入口の道標。
ペンションすずらん前の道路を渡ったところにあります。
登り始めはこんな感じ。
2017年03月04日 07:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:14
登り始めはこんな感じ。
雲が出てます・・・。
ちょっとやな予感。
2017年03月04日 07:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:14
雲が出てます・・・。
ちょっとやな予感。
トレースはありません。
ピンクテープや赤ペンキを頼りに進みます。
2017年03月04日 07:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:17
トレースはありません。
ピンクテープや赤ペンキを頼りに進みます。
たまに道標もあります。
2017年03月04日 07:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:18
たまに道標もあります。
あるのは動物のトレースのみ。
2017年03月04日 07:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:18
あるのは動物のトレースのみ。
この辺りは、落ち葉に薄く雪が積もっている程度です。
2017年03月04日 07:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:20
この辺りは、落ち葉に薄く雪が積もっている程度です。
あちゃ〜・・・。盛大にガスってます。
ここからは防護柵に沿って登っていきます。
2017年03月04日 07:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:26
あちゃ〜・・・。盛大にガスってます。
ここからは防護柵に沿って登っていきます。
富士山チラ見え。
2017年03月04日 07:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:28
富士山チラ見え。
柵沿いを進みます。
2017年03月04日 07:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:28
柵沿いを進みます。
車道に合流しました。
2017年03月04日 07:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:30
車道に合流しました。
ふむふむ。
矢印の下の×印は、右に行ってはいけないということでしょう。
2017年03月04日 07:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:39
ふむふむ。
矢印の下の×印は、右に行ってはいけないということでしょう。
何かの工事中の様子。(このときは無人でしたが)
道標に従い、左の車道を直進します。
2017年03月04日 07:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:39
何かの工事中の様子。(このときは無人でしたが)
道標に従い、左の車道を直進します。
左に薄くトレースあり。
2017年03月04日 07:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:40
左に薄くトレースあり。
展望は期待できなさそう。
2017年03月04日 07:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:44
展望は期待できなさそう。
このトレースはどうもワンコのもののよう。
他の方のレコで、ペンションすずらんにはワンコがいるみたいなので、散歩道になっているのかな?
2017年03月04日 07:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:46
このトレースはどうもワンコのもののよう。
他の方のレコで、ペンションすずらんにはワンコがいるみたいなので、散歩道になっているのかな?
アスファルトの車道に出ました。
前方に登山道入口が見えます。
ここまでアイゼンなしで来ましたが、ここでチェーンスパイクを装着。
2017年03月04日 07:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:50
アスファルトの車道に出ました。
前方に登山道入口が見えます。
ここまでアイゼンなしで来ましたが、ここでチェーンスパイクを装着。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へはここから70分だそう。
でも結構な積雪なので、もっとかかりそう。
2017年03月04日 07:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:50
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へはここから70分だそう。
でも結構な積雪なので、もっとかかりそう。
階段は半分以上、雪で埋もれています。
2017年03月04日 07:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:50
階段は半分以上、雪で埋もれています。
お、ここはトレースがある。
2017年03月04日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 7:59
お、ここはトレースがある。
この血痕は何でしょう。
足跡からして動物のものだと思いますが・・・。
2017年03月04日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 8:01
この血痕は何でしょう。
足跡からして動物のものだと思いますが・・・。
ここは階段が見えているので、まだ登りやすいです。
2017年03月04日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 8:01
ここは階段が見えているので、まだ登りやすいです。
トレースがなくなりました。
ただ、ワンコトレースは健在。
2017年03月04日 08:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 8:08
トレースがなくなりました。
ただ、ワンコトレースは健在。
ピンクテープに沿って続いている、ワンコトレースを辿ります。
2017年03月04日 08:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 8:13
ピンクテープに沿って続いている、ワンコトレースを辿ります。
道標が見つけるとちょっと安心。
2017年03月04日 08:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 8:23
道標が見つけるとちょっと安心。
よし、道を外れたりしてないな。
2017年03月04日 08:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 8:57
よし、道を外れたりしてないな。
前方に大きな岩が見えました。
2017年03月04日 08:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 8:58
前方に大きな岩が見えました。
岩の脇を抜けます。
2017年03月04日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 8:59
岩の脇を抜けます。
パノラマ岩というみたいです。
2017年03月04日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 8:59
パノラマ岩というみたいです。
パノラマ岩の上はちょっとした展望台になっていました。
ですが、この通りガスで何も見えず・・・。
2017年03月04日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:00
パノラマ岩の上はちょっとした展望台になっていました。
ですが、この通りガスで何も見えず・・・。
ガスガスです。
2017年03月04日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:00
ガスガスです。
ワンコトレースがここにも。
2017年03月04日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:02
ワンコトレースがここにも。
木の枝から長い氷柱ができていました。
2017年03月04日 09:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:04
木の枝から長い氷柱ができていました。
ピンクテープを見印に進みます。
2017年03月04日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:06
ピンクテープを見印に進みます。
よしよし、道は合っているな。
2017年03月04日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:09
よしよし、道は合っているな。
ガスが右から左へ、結構なスピードで流れています。
2017年03月04日 09:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:17
ガスが右から左へ、結構なスピードで流れています。
そろそろ山頂かな〜?
2017年03月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:18
そろそろ山頂かな〜?
お!山頂が見えた。
2017年03月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:18
お!山頂が見えた。
やっぱりガスガス。
2017年03月04日 09:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:19
やっぱりガスガス。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)の山頂に到着。
標高1,990m。
それにしても長い名前。14文字もあります。
ちなみに一番短い名前は流石に1文字というのはなく、2文字の山名は12座あるようです。
2017年03月04日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/4 9:20
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)の山頂に到着。
標高1,990m。
それにしても長い名前。14文字もあります。
ちなみに一番短い名前は流石に1文字というのはなく、2文字の山名は12座あるようです。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山のご褒美QRコード。
あらら、こちらは標高が1番山頂の雁ヶ腹摺山と同じになっちゃってます。
よく見ると、1990に訂正されてます。
2017年03月04日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:20
牛奥ノ雁ヶ腹摺山のご褒美QRコード。
あらら、こちらは標高が1番山頂の雁ヶ腹摺山と同じになっちゃってます。
よく見ると、1990に訂正されてます。
ちょっとガスが晴れ、ガスの切れ間から南アルプスの山々が見えました。
2017年03月04日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:24
ちょっとガスが晴れ、ガスの切れ間から南アルプスの山々が見えました。
巨大なザックがデポされていました。
持ち主はいずこへ?
2017年03月04日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:25
巨大なザックがデポされていました。
持ち主はいずこへ?
三角点タッチ。
2017年03月04日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/4 9:25
三角点タッチ。
農鳥岳、西農鳥岳。
2017年03月04日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:25
農鳥岳、西農鳥岳。
悪沢岳。
2017年03月04日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:26
悪沢岳。
赤石岳、小赤石岳、悪沢岳。
2017年03月04日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:27
赤石岳、小赤石岳、悪沢岳。
秀麗富嶽十二景もう一つの2番山頂、小金沢山へ向かいます。
2017年03月04日 09:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:36
秀麗富嶽十二景もう一つの2番山頂、小金沢山へ向かいます。
小金沢山へは明瞭なトレースあり。
2017年03月04日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:37
小金沢山へは明瞭なトレースあり。
こちら側はガスっておらず、遠くまで見渡せました。
2017年03月04日 09:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:39
こちら側はガスっておらず、遠くまで見渡せました。
結構な積雪量で、トレースもかなり深いです。
2017年03月04日 09:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:40
結構な積雪量で、トレースもかなり深いです。
晴れていれば、きっと気持ちのいい稜線歩きとなるんでしょうね。
2017年03月04日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:41
晴れていれば、きっと気持ちのいい稜線歩きとなるんでしょうね。
農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳、、中白根山。
2017年03月04日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:53
農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳、、中白根山。
北岳。
2017年03月04日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:54
北岳。
ガスが晴れてきました。
2017年03月04日 09:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:54
ガスが晴れてきました。
樹々の間を縫うように進みます。
2017年03月04日 09:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:54
樹々の間を縫うように進みます。
聖岳、兎岳、赤石岳、小赤石岳。
2017年03月04日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 9:55
聖岳、兎岳、赤石岳、小赤石岳。
開けた場所に出ました。
ここで暫し写真撮影。
2017年03月04日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 9:57
開けた場所に出ました。
ここで暫し写真撮影。
今日の富士山は雲多め。
下に三ツ峠山も見えました。
2017年03月04日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/4 10:00
今日の富士山は雲多め。
下に三ツ峠山も見えました。
南アルプス方面もガスがなく、はっきり見えました。
2017年03月04日 10:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 10:01
南アルプス方面もガスがなく、はっきり見えました。
ちょっと霞んで見えますが、なかなかです。
2017年03月04日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/4 10:02
ちょっと霞んで見えますが、なかなかです。
最近の山行は晴天ばかりだったので、たまにはこんな天気もいいかな。
2017年03月04日 10:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 10:04
最近の山行は晴天ばかりだったので、たまにはこんな天気もいいかな。
人がいた!
あれが山頂かな。
2017年03月04日 10:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 10:16
人がいた!
あれが山頂かな。
下部分がガスっていて、なんか富士山の上半分だけが宙に浮いているように見えますね。
2017年03月04日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/4 10:17
下部分がガスっていて、なんか富士山の上半分だけが宙に浮いているように見えますね。
恒例のドアップ。
2017年03月04日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:18
恒例のドアップ。
そんなこんなで牛奥ノ雁ヶ腹摺山から約40分で約小金沢山の山頂に到着。
標高2,014m。
もし今が2014年だったら、今の雲取山みたいに賑わったのでしょうか。
2017年03月04日 10:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/4 10:18
そんなこんなで牛奥ノ雁ヶ腹摺山から約40分で約小金沢山の山頂に到着。
標高2,014m。
もし今が2014年だったら、今の雲取山みたいに賑わったのでしょうか。
小金沢山のご褒美QRコード。
2017年03月04日 10:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 10:18
小金沢山のご褒美QRコード。
山梨百名山の標柱。
2017年03月04日 10:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山梨百名山の標柱。
三ツ峠山のアップ。
2017年03月04日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:19
三ツ峠山のアップ。
三角点タッチ。
2017年03月04日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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3/4 10:20
三角点タッチ。
やっぱり上半分が宙に浮かんでいるよう見えます。
2017年03月04日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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やっぱり上半分が宙に浮かんでいるよう見えます。
おそらく、名のある山々なのでしょうけど、知識不足でわかりません。
2017年03月04日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 10:59
おそらく、名のある山々なのでしょうけど、知識不足でわかりません。
富士山から南アルプスへ、パノラマで。
2017年03月04日 11:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 11:02
富士山から南アルプスへ、パノラマで。
もう少し遅く登り始めればよかったかな〜。
2017年03月04日 11:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 11:05
もう少し遅く登り始めればよかったかな〜。
甲斐駒ヶ岳。
ちょっと靄がかかったようになっていて、はっきりしませんね。
2017年03月04日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:28
甲斐駒ヶ岳。
ちょっと靄がかかったようになっていて、はっきりしませんね。
間ノ岳、中白根山。
2017年03月04日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:29
間ノ岳、中白根山。
雲に隠れた北岳。
2017年03月04日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:29
雲に隠れた北岳。
赤石岳、小赤石岳。
2017年03月04日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:30
赤石岳、小赤石岳。
上白川ダム。
2017年03月04日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/4 11:33
上白川ダム。
降りてきたら、まさかの真っ青。
まあ、よくあることですね。
2017年03月04日 12:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 12:08
降りてきたら、まさかの真っ青。
まあ、よくあることですね。
ペンションすずらんに戻ってきました。
オーナーにお礼を言い、帰途につきました。
2017年03月04日 12:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 12:25
ペンションすずらんに戻ってきました。
オーナーにお礼を言い、帰途につきました。
帰りに道の駅 甲斐大和に寄り、少し遅い昼食にしました。
これは注文した鴨南蛮そば。
おいしかったです。
2017年03月04日 13:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3/4 13:35
帰りに道の駅 甲斐大和に寄り、少し遅い昼食にしました。
これは注文した鴨南蛮そば。
おいしかったです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今年の目標の一つ、秀麗富嶽十二景の制覇。
今日はその2番山頂、牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山に登りました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山は日本一長い山名を持つ山でもあります。

天気予報では晴れとなっていたのですが、実際に来てみるとガスっていて、ちょっとテンションダウン。
冬季期間では牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ最短で登ることができる、ペンションすずらん脇の登山道から入山しました。

アスファルトの車道に出るまではアイゼンなしで登りましたが、以降はチェーンスパイクを装着。
しかし、柔らかい雪でアイゼンの効きはいまいち。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂までは、ほとんどの区間でトレースはなし。
しかし、ほぼ全区間にペンションすずらんで飼われているワンコのものと思われるトレースがありました。(その他、鹿のものと思われるトレースもたくさん)
ラッセルとまではいかないものの、柔らかい雪の中を登り進むのは結構大変でした。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂に着くと誰もおらず(途中も誰にも会いませんでした)、木の根本にデポされた巨大なザックが。(帰りはなくなっており、持ち主とはアスファルトの車道まで降りたところで会いました。
自分より、ふたまわりくらい年上(だと思います)の、人の良さそうな男性でした。
あのザックは100Lくらいあったはず。すごいなあと思いました。)

小金沢山への稜線は結構雪深く、トレースも深かったです。
トレースに足を置くと、さらに沈み込んでしまうこともしばしば。
小金沢山の山頂に着くと、先着者が2名いました。(1名は外国人の男性)
風もなく暖かかったので、山頂で昼食にしました。

昼食後、下山を開始。
約1時間半ほどでペンションすずらんに着きました。
降りてくると空は真っ青。こんなことなら、もう少し遅い時間に登り始めればよかったとちょっと後悔しましたが、たまにはこんな日があってもいいかなと思ったのでした。

<秀麗富嶽十二景制覇 進捗状況>
 1番山頂 雁ヶ腹摺山
      姥子山
済 2番山頂 牛奥ノ雁ケ腹摺山
済     小金沢山
  3番山頂 大蔵高丸
      ハマイバ
  4番山頂 滝子山
      笹子雁ヶ腹摺山
  5番山頂 奈良倉山
済 6番山頂 扇山
済 7番山頂 百蔵山
  8番山頂 岩殿山
      お伊勢山
  9番山頂 高畑山
      倉岳山
 10番山頂 九鬼山
 11番山頂 高川山
済12番山頂 本社ケ丸
済      清八山

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