鍋割山真北尾根〜熊木沢〜蛭ヶ岳南尾根

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,318m
• 下り: 2,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:45

距離 22.3km 登り 2,318m 下り 2,320m

4:48 上秦野林道ゲート(仮)
5:02 5:03 二俣
5:17 本沢渡渉点
5:21 ミズヒ沢渡渉点
5:37 5:38 後沢分岐
6:22 6:37 鍋割山
7:15 尊仏ノ土平
7:26 オガラ沢出合
7:37 熊木沢出合
8:33 8:37 蛭ヶ岳南尾根取付き
10:34 11:07 蛭ヶ岳
11:15 中ノ沢乗越
11:20 鬼ヶ岩
11:31 棚沢ノ頭
11:38 不動ノ峰
11:43 不動ノ峰休憩所
11:51 11:52 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:04 12:20 丹沢山
12:31 竜ヶ馬場
12:42 日高
12:59 13:08 塔ノ岳
13:17 金冷シ
13:21 花立
13:26 花立山荘
13:36 天神尾根分岐
13:43 堀山の家
14:09 14:11 小草平の沢渡渉地点
14:16 二俣
14:31 上秦野林道ゲート(仮)
14:33 ゴール地点

天候

晴れのち一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪はほとんど溶けていました。
蛭が岳南尾根は取り付きと終盤がかなりの急登で手を使わないと登れません
また、終盤は茨が多く時期によっては相当苦労しそうです

写真

4/15 6:23

鍋割山に到着

4/15 6:24

この時間は富士山が見えました

4/15 6:50

鍋割山真北尾根、真新しいテープがいっぱいありました。

4/15 7:11

鍋割沢に出ました
右に行くと塔ノ岳

4/15 7:19

グミを食べてエネルギー補給

4/15 7:28

林道の崩落が進んでいます

4/15 7:30

急いで通り過ぎました

4/15 7:37

梯子を置いてくれた方に感謝

4/15 7:39

右の尾根に取り付くと弁当沢ノ頭を経由して棚沢ノ頭へ
今回は沢を北上します

4/15 7:47

プップー

4/15 8:03

ミツマタが群生していました。

4/15 8:05

奇麗でした

4/15 8:05

毎年見に来ようかな

4/15 8:09

ここを渡る勇気はありません

4/15 8:36

有名な赤い廃車
沢沿いの林道にあるものと思っていました

4/15 8:37

ここから対岸に渡って尾根に取り付きます。

4/15 8:40

写真では解りづらいけど取り付き点は相当な急登でした。

4/15 9:17

アセビ
（名前教えて頂きました）

4/15 10:07

茨だらけ。。。

4/15 10:08

かなりの高度感があります

4/15 10:13

最後の200は急登のうえガレていて大変でした

4/15 10:17

お助けロープがあります

4/15 10:22

人生と一緒で茨がたちはばかります

4/15 10:25

やっと蛭が岳に到着

4/15 11:07

4/15 11:20

定番の鬼ヶ岩からの蛭

4/15 11:28

この稜線は四季を問わず美しい

4/15 11:39

さっきまでと違って気持ちよく歩けます

4/15 11:49

4/15 12:18

丹沢山に到着

4/15 12:17

丹沢山の気温は12℃

4/15 13:08

塔ノ岳

4/15 13:29

大倉尾根は団体さんが多く渋滞しています

4/15 13:33

抜いても抜いても団体さんが。。。

4/15 13:55

グミでエネルギー補給

4/15 14:20

西山林道でアナグマに遭遇

4/15 14:20

アナグマは嗅覚は鋭いけど近視のため近くまで近づけるそうです

4/15 14:21

最初はハクビシンかと思いました

撮影機器：

SO-01J Sony

感想

pxsth851

今日は県民の森駐車場から鍋割山に登り真北の尾根で鍋割沢まで下りて熊木沢を北上し蛭ヶ岳まで直登してきました。
熊木沢の途中でミツマタの群生がありなかなか見事でした。
蛭が岳南尾根は急登が多く疲れますが距離は短いのであっという間に蛭が岳に到着しました。
ミスると命に関わるような個所もあるので慎重な行動が必要です。
私は下りでは使おうとは思いません。

天気予報では晴れだったのですが、途中から曇り空が多くなり風も強く、実気温は10度以上あったのですが体感は寒かったです。
稜線の雪も殆ど溶けていてやっと4月らしい山になりました。
大倉尾根の下りは団体さんが多く所々渋滞していました。