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Yamareco

記録ID: 1129440
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

【恵那山】展望と残雪の周回縦走(広河原〜峰越林道〜神坂峠ルート〜恵那山〜広河原ルート)

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
20.4km
登り
1,426m
下り
1,396m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:03
合計
8:05
5:06
19
6:39
6:41
17
6:58
6:58
33
7:31
7:45
99
9:49
9:50
3
9:53
9:55
5
10:00
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18
10:35
10:36
4
10:40
11:02
8
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11:12
19
11:31
11:35
34
12:09
12:09
38
天候 晴れ♪
非常に暖かい1日。下山時、園原ICを過ぎたところの電光掲示板で、25℃表示。
出だしこそフリースを来ていましたが、すぐにベースレイヤーと薄手の長袖シャツで十分でした。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
 中央道を諏訪南ICまで。
 諏訪南ICから、
 国道20号〜国道152号〜県道209号〜国道153号〜県道89号〜県道477号
 で広河原ゲート前まで約115km。2時間半弱。
 高速を使っても1時間半くらいらしかったので、節約の旅。

 飯田山本ICを過ぎてから、コンビニ3件ありました。

 0:00前に到着して、先着は4台。朝、4:30に起きたタイミングでもう2台。
 下山時にも、そこまでいっぱいな感じではありませんでした。
 広河原ピストンの方々が、帰った後だったのかもしれませんが。

■帰り
 阿智村「花桃まつり」なるものを開催しており、人と車でいっぱいでした。
 飯田山本ICまでの間で、時間がかかりました。

 行きを反対方向に諏訪南ICまでは下道。
 日中はさすがに、夜より時間がかかりました。それでも休憩込みで3時間。

 諏訪南ICで中央道に乗ろうとしたところ、双葉JCTで8kmの渋滞表示。
 それならばと双葉の先(甲府昭和IC)までと下道選択するも、これが大失敗。
 韮崎で渋滞し、諏訪南ICから甲府昭和ICまで約2時間。

 中央道はGW大渋滞。小仏から30km渋滞、勝沼から高井戸ICまで3時間以上。
 勝沼ICで中央道を降りて、フルーツライン・国道411号から青梅経由で自宅へ。
 勝沼ICから自宅まで3時間ちょっとだったので、この選択は正解だったかも。
コース状況/
危険箇所等
■全体
・「ジャンル」は非常に迷いました・・・・
足元準備は雪の準備をしていったほうがよかろうということで、雪山ハイクにしています。
・全体によく整備されています。危険個所なし。
・最初に残雪が出てきたのは、1,750m辺り。1,850m辺りから上は雪道。踏み抜き跡を見た感じ、多いところではまだ、70〜80cmは雪が残っているのではないかと思いました。
雪が薄いところは凍っていることも多く、登りはともかく、下りはアイゼンがあったほうが安心でした。登りはツボ、下りは1,850m辺りまでチェーンアイゼン。
一週間あるとだいぶ状況が違うだろうと思います。
・なぜか、避難小屋の直前で道を間違え、前宮ルートと神坂峠ルートの分岐までUターンしてしまっています。結果、50分ロスしています。参考にする場合には、ご注意ください。 なぜ、こんな間違え方をしたのか、いまだに不思議です・・・

■広河原〜千両山
・なが〜い登り一辺倒の林道歩きです。陥没している箇所も多かったですが、歩く分には問題ありません。
・車両通行止め区間を抜けると、南アルプスと中央アルプスの展望が開けます。
・この区間は、一人も会うことがありませんでした。

■千両山〜恵那山
・南ア、中ア、北ア、御嶽山と、展望の素晴らしい縦走路でした。
・真っ平ら、細かいアップダウン、急登、残雪と変化に富んだコースでした。
・前宮・神坂峠分岐から避難小屋までは、残雪で歩きづらく、意外と時間がかかると思います。
・よく言われますが、山頂は展望がありません。展望は登る最中に。

■恵那山〜広河原
・下り一辺倒。時おり開けた場所からは南ア・中アの展望が見事でした。
広河原の林道ゲートからの出発です。
2017年05月05日 05:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
5/5 5:04
広河原の林道ゲートからの出発です。
なが〜い林道歩き。
2017年05月05日 05:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 5:18
なが〜い林道歩き。
広河原登山口ですが、こちらには行かず。まっすぐ林道を進みます。
2017年05月05日 05:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 5:27
広河原登山口ですが、こちらには行かず。まっすぐ林道を進みます。
しばらく歩くと恵那山。いい天気♪
かなり雪渓が残っている様子が見えます。
2017年05月05日 05:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
5/5 5:59
しばらく歩くと恵那山。いい天気♪
かなり雪渓が残っている様子が見えます。
広河原と反対側の林道ゲート。ここからもう少し、林道を歩きます。
2017年05月05日 06:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 6:15
広河原と反対側の林道ゲート。ここからもう少し、林道を歩きます。
ほどなくして中央アルプスの展望。
2017年05月05日 06:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
5/5 6:18
ほどなくして中央アルプスの展望。
木々の間からは南アルプス。
2017年05月05日 06:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 6:19
木々の間からは南アルプス。
太陽、雲海、青空に彩られた南アルプス。
2017年05月05日 06:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 6:25
太陽、雲海、青空に彩られた南アルプス。
サイコーの気分で、この時点で大満足。もう帰ってもいいか、と思いました。
2017年05月05日 06:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
5/5 6:27
サイコーの気分で、この時点で大満足。もう帰ってもいいか、と思いました。
上の方には、きれいなうろこ雲。
2017年05月05日 06:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 6:30
上の方には、きれいなうろこ雲。
富士見パノラマルート登山口。
ここで林道に別れを告げて、登山道に入ります。
2017年05月05日 06:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 6:32
富士見パノラマルート登山口。
ここで林道に別れを告げて、登山道に入ります。
少し登ると、再び恵那山。
2017年05月05日 06:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
5/5 6:36
少し登ると、再び恵那山。
千両山にて南アルプス。うろこ雲にさえぎられた太陽がいい味出してました。
2017年05月05日 06:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
5/5 6:40
千両山にて南アルプス。うろこ雲にさえぎられた太陽がいい味出してました。
木曽駒ヶ岳、空木岳もよりはっきりと。
2017年05月05日 06:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 6:42
木曽駒ヶ岳、空木岳もよりはっきりと。
数少ない花。
2017年05月05日 06:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 6:43
数少ない花。
北側には御嶽山も。
2017年05月05日 06:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 6:44
北側には御嶽山も。
鳥越峠。
2017年05月05日 07:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 7:01
鳥越峠。
しばらくは黙々と樹林帯を歩きます。
2017年05月05日 07:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 7:13
しばらくは黙々と樹林帯を歩きます。
乗鞍岳、奥穂高岳・槍ヶ岳方面も見えてきました。
2017年05月05日 07:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 7:22
乗鞍岳、奥穂高岳・槍ヶ岳方面も見えてきました。
ちょっと雲が多いですが、白山だと思われ。
2017年05月05日 07:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 7:33
ちょっと雲が多いですが、白山だと思われ。
大判山手前から、これまで歩いてきた道を振り返ります。
すでにソコソコの距離を歩いてきました。
2017年05月05日 07:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 7:34
大判山手前から、これまで歩いてきた道を振り返ります。
すでにソコソコの距離を歩いてきました。
大判山。縁起のいい名前。
展望もよかったので、ここでコーヒー飲みながら休憩。
2017年05月05日 07:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 7:37
大判山。縁起のいい名前。
展望もよかったので、ここでコーヒー飲みながら休憩。
大判山からの恵那山。段々とデカくなって見えます。
ここまで来ると、上部にはだいぶ雪が残っているのが目視できるようになってきました。
2017年05月05日 07:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
5/5 7:42
大判山からの恵那山。段々とデカくなって見えます。
ここまで来ると、上部にはだいぶ雪が残っているのが目視できるようになってきました。
同じく木曽駒ヶ岳、空木岳。
2017年05月05日 07:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 7:43
同じく木曽駒ヶ岳、空木岳。
数少ない花その2。この日の花は、これでもう、打ち止めでした。
2017年05月05日 07:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 7:54
数少ない花その2。この日の花は、これでもう、打ち止めでした。
御嶽山、乗鞍岳は、だいぶ雲が出てきました。
上層・中層には午前中から雲が出る予報でしたからね。
2017年05月05日 07:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 7:57
御嶽山、乗鞍岳は、だいぶ雲が出てきました。
上層・中層には午前中から雲が出る予報でしたからね。
芽吹きの準備が進んでいました。
2017年05月05日 07:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 7:59
芽吹きの準備が進んでいました。
1,750m付近で登山道の脇に残雪。
2017年05月05日 08:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 8:13
1,750m付近で登山道の脇に残雪。
開けるたびに、何度も振り返ってしまう・・・
2017年05月05日 08:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 8:16
開けるたびに、何度も振り返ってしまう・・・
1,850m付近からは残雪の道。雪が残っているところは、かなり腐っています。
2017年05月05日 08:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 8:31
1,850m付近からは残雪の道。雪が残っているところは、かなり腐っています。
木々の間からの南アルプス。
2017年05月05日 08:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 8:37
木々の間からの南アルプス。
木曽駒ヶ岳と空木岳も素晴らしいです♪
2017年05月05日 08:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
5/5 8:42
木曽駒ヶ岳と空木岳も素晴らしいです♪
2,000m前後。しっかりと雪が残っていました。
2017年05月05日 08:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 8:57
2,000m前後。しっかりと雪が残っていました。
真ん中(聖岳と上河内岳の間の鞍部)に、富士山の頭が見えていました。
2017年05月05日 09:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 9:05
真ん中(聖岳と上河内岳の間の鞍部)に、富士山の頭が見えていました。
前宮ルート・神坂峠ルートの分岐。
2017年05月05日 09:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 9:33
前宮ルート・神坂峠ルートの分岐。
ようやく奥の方に青空が見えてきました。ここを登りきると、前宮ルート・神坂峠ルートの分岐点。
2017年05月05日 09:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 9:33
ようやく奥の方に青空が見えてきました。ここを登りきると、前宮ルート・神坂峠ルートの分岐点。
中津川方面。この頃はご機嫌で歩いていました。
この後、どういう迷い方をしたのか、避難小屋の直前から前宮ルート・神坂峠ルートの分岐に戻ってしまいました・・・
2017年05月05日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 9:39
中津川方面。この頃はご機嫌で歩いていました。
この後、どういう迷い方をしたのか、避難小屋の直前から前宮ルート・神坂峠ルートの分岐に戻ってしまいました・・・
前宮ルート・神坂峠ルートの分岐から1.5往復、予定の3倍の時間をかけて避難小屋に到着しました。
2017年05月05日 10:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 10:42
前宮ルート・神坂峠ルートの分岐から1.5往復、予定の3倍の時間をかけて避難小屋に到着しました。
避難小屋の裏の岩を登ると、いい展望。南アルプスをワイドに。
2017年05月05日 11:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 11:02
避難小屋の裏の岩を登ると、いい展望。南アルプスをワイドに。
同じ場所から木曽駒ヶ岳と空木岳。だいぶ雲が多くなってきていました。
2017年05月05日 11:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 11:03
同じ場所から木曽駒ヶ岳と空木岳。だいぶ雲が多くなってきていました。
一等三角点の場所にある恵那山神社。
2017年05月05日 11:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 11:12
一等三角点の場所にある恵那山神社。
山頂標識。ここでは展望はありません。
2017年05月05日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
5/5 11:13
山頂標識。ここでは展望はありません。
展望台がありますので、登ってみますが・・・
2017年05月05日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 11:13
展望台がありますので、登ってみますが・・・
展望のない展望台でした・・・
みなさんのレコでわかっちゃいましたが、やっぱり登ってみたくなるのです。
2017年05月05日 11:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 11:14
展望のない展望台でした・・・
みなさんのレコでわかっちゃいましたが、やっぱり登ってみたくなるのです。
さて、下山開始。神坂峠コースに比べると、広河原コースは若干、雪が少なく感じました。
2017年05月05日 11:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
5/5 11:21
さて、下山開始。神坂峠コースに比べると、広河原コースは若干、雪が少なく感じました。
広河原コースも何か所か開けたところがありました。南アルプス。
2017年05月05日 11:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
5/5 11:37
広河原コースも何か所か開けたところがありました。南アルプス。
悪沢岳、赤石岳、聖岳が距離も近く、終始、一番よく見えていました。
2017年05月05日 11:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 11:37
悪沢岳、赤石岳、聖岳が距離も近く、終始、一番よく見えていました。
木曽駒ヶ岳、空木岳も堪能しました。
2017年05月05日 11:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 11:37
木曽駒ヶ岳、空木岳も堪能しました。
すっかり雲の中の御嶽山。
2017年05月05日 11:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 11:38
すっかり雲の中の御嶽山。
本日、歩いたコースが前方に。右下の方には、なが〜い林道の一部も見えていました。
2017年05月05日 11:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
5/5 11:52
本日、歩いたコースが前方に。右下の方には、なが〜い林道の一部も見えていました。
こういうところを見ると、走って降りたくなります。
そしてこの数秒後から、はしゃいでいる怪しいオッサン1名。
2017年05月05日 11:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 11:56
こういうところを見ると、走って降りたくなります。
そしてこの数秒後から、はしゃいでいる怪しいオッサン1名。
あとちょっと。距離を示す標識が充実していました。
2017年05月05日 12:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
5/5 12:20
あとちょっと。距離を示す標識が充実していました。
川にかかる丸太橋。ここを超えて少し登ると登山口。
川の水で顔を洗いました。水が冷たく、非常に気持ちよかったです。
2017年05月05日 12:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 12:50
川にかかる丸太橋。ここを超えて少し登ると登山口。
川の水で顔を洗いました。水が冷たく、非常に気持ちよかったです。
丸太橋の上から下流側。
2017年05月05日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 12:52
丸太橋の上から下流側。
上流側。
2017年05月05日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 12:52
上流側。
登山口まで戻ってきました。が、まだこれから30分弱、林道を歩きます。
2017年05月05日 12:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/5 12:54
登山口まで戻ってきました。が、まだこれから30分弱、林道を歩きます。
登るときには気が付きませんでしたが、ツバキがもうすぐ。
2017年05月05日 13:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
5/5 13:11
登るときには気が付きませんでしたが、ツバキがもうすぐ。
林道ゲートまで戻ってきました。道を間違えたりもしましたが、非常に楽しい山行でした♪
2017年05月05日 13:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
5/5 13:16
林道ゲートまで戻ってきました。道を間違えたりもしましたが、非常に楽しい山行でした♪
帰りがけ、「花桃まつり」開催中。きれいに咲いていました。
2017年05月05日 13:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 13:43
帰りがけ、「花桃まつり」開催中。きれいに咲いていました。
桜並木ならぬ花桃並木。壮観でした。
2017年05月05日 13:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/5 13:44
桜並木ならぬ花桃並木。壮観でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(40L) ザックカバー 昼ご飯 非常食 ハイドレーション レインウェア フリース 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル チェーンアイゼン サーモス ゲイター
備考 ・水1ℓ+お湯(サーモス)1ℓ持参で、下山時の林道歩きのときに残りゼロ。もう、少し余分に水を持たないと危険な時期かもしれません。
・アイゼン、ゲイターは持って行ったほうがよいです。

感想

GWは車だと混むのがイヤで、近場に電車で出かけることを考えていました。
4日の日は嫁さんが飲み会でおらず、次男が部活の合宿でおらず。
4日は日中に用事があったため、5日にどこかに出かけようかと考えていたところ、残った長男が「プチ一人暮らししたいから、お父さん、前の日からに出かけない」と。
追い出される形で前日から出かける形となりました。
元々、もう少し後、新緑の時期に出かけようとしていた恵那山に。

みなさんのレコを見ていて、恵那山の展望がよいと言われている神坂峠コースから登り、広河原コースからの下山を選択。
林道歩きが長いのが難点ですが、恵那山を楽しむのにはいい選択だったと思います。
神坂峠コース、コース自体も変化に富んでいて楽しめました。
展望がよいのは恵那山だけではなく南ア、中ア、北ア、御嶽とほかの山々も。立ち止まってばかりで、なかなか足が進みませんでした。
元々、雲の多い予報となっていましたが、晴天に恵まれ、展望を堪能しました。

地味な百名山といわれる恵那山ですが、南アルプス、中央アルプス、御嶽山の絶好の展望台。かなり楽しむことができる山だと思います。
残雪の時期というのも、よかったのかもしれません。

帰りは予想通りのGW大渋滞。登山以上に疲れました。

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