記録ID: 1174569
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳・赤岳(美濃戸口〜南沢〜行者小屋テント泊)
2017年06月17日(土) 〜
2017年06月18日(日)
dududuup
その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 18:55
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,081m
- 下り
- 2,052m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 3:08
- 合計
- 9:23
15:47
天候 | 17日 午前晴れ、午後曇り時々晴れ。18日 曇り。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
氷や雪の上を歩くシチュエーションはなし。好天だったので岩場もそれほど怖くなかったのですが、阿弥陀岳は雑に登ったら落ちるなと思いました。 |
写真
装備
備考 | ○ストック 岩場を登る山だしテント泊装備だからかえって疲れるだろうしストックいらないかもと思ったんですが、下山中に足の疲れとシャリバテで朦朧としてきた時に役に立ちました。ある一線を越えるとあったほうが楽になるのかもしれません。 ○替えの靴下 靴の中が湿ると足が痛くなるので長い距離を歩くときには念の為持っていく。下山中に履き替えたらちょっと持ち直したので効果はあると思う。 △キネシオテープ 長さ20cmで四隅を丸くカットする。足の裏は下山中に貼り直し。時間が経つと伸びて効果が薄れてしまうし湿気るし足の皮が一緒に剥がれるしでいいことなさそう。次回は目的地についたら剥がして朝貼り直すことにする。ケチったらダメ。 ×食料 上高地のキャンプは豪勢にしたけど今回は登山メインだし質素でいいよね、とか、いつも食べ過ぎて下山すると太ってるからいつまでもたっても痩せないよね、と思って食事の量を削ったらひどい目に会いました。ハンガーノックというぐらい一瞬で力が入らなくなったし、お腹が空けば自然に食事を取るだろうという考えが間違っていた。慣れた山ならともかくも登山で痩せようと考えないほうがいいんでしょうね。ふとっちょにはふとっちょなりの食料が必要。 |
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感想
初テント泊山行なので行者小屋をベースにした登山にしました。普段は岩をグイグイ登る機会がないし森林限界とは縁遠い生活をしているので、こういう派手な山に登ると爽快感が違います。赤岳は色々なことが初体験で情報を処理しきれない感じだったので、阿弥陀岳のほうが印象に残っています。
下山中にシャリバテを起こしてしまいダークな気分で歩き続ける羽目になったのがしょっぱいです。普段は食事すると持ち直すこともあるのですが、この日は終日疲れが抜けず朦朧としてしまい、せっかく楽しい山行だったのに妻と父まで暗い気持ちにさせてしまいました。食事のペースは自分で考えて補給しないとダメだと痛感しました。
いつかは権現岳から行きたいなーと思っております。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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