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ヤマレコ

記録ID: 1193492 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走甲斐駒・北岳

北岳と間ノ岳−今年は沢に残雪が多い−

日程 2017年07月05日(水) 〜 2017年07月08日(土)
メンバー
天候晴時々曇り
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
芦安駐車場に駐車、バスで広河原へ。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 1.1〜1.2(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち75%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

2日目
山行
5時間32分
休憩
2時間19分
合計
7時間51分
北岳肩ノ小屋06:0906:27両俣分岐06:2906:48北岳07:3007:47吊尾根分岐07:4808:11トラバースルート分岐08:1208:43北岳山荘09:1110:07中白根山10:1411:25間ノ岳12:1813:20中白根山13:2514:00北岳山荘
3日目
山行
7時間29分
休憩
19分
合計
7時間48分
北岳山荘06:5107:31トラバースルート分岐07:3207:51吊尾根分岐08:24北岳08:2909:04両俣分岐09:0509:18北岳肩ノ小屋09:2310:11小太郎尾根分岐10:24草すべり分岐10:2711:40大樺沢二俣11:4414:15白根御池分岐14:25広河原山荘14:29広河原・吊り橋分岐14:36広河原インフォメーションセンター14:39ゴール地点
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
大樺沢の左俣は残雪豊富で、夏道は雪の下の模様。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

写真

芦安にて、広河原行き始発バス乗車
2017年07月06日 05:15撮影 by F-05F, FUJITSU
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芦安にて、広河原行き始発バス乗車
1
広河原行にて、乗り合いタクシーとバス。
乗り合いタクシーのほうが30分ぐらい速く着くみたい。
2017年07月06日 06:39撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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広河原行にて、乗り合いタクシーとバス。
乗り合いタクシーのほうが30分ぐらい速く着くみたい。
広河原インフォメーションセンター
2017年07月06日 06:39撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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広河原インフォメーションセンター
1
白根御池分岐
2017年07月06日 07:11撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白根御池分岐
バットレス。ずーっと雲に覆われていた
2017年07月06日 09:06撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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バットレス。ずーっと雲に覆われていた
大樺沢雪渓の表面
2017年07月06日 09:41撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大樺沢雪渓の表面
大樺沢雪渓は残雪豊富。
2017年07月06日 09:51撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大樺沢雪渓は残雪豊富。
苦しい右俣の登りに目処がつくと、高山帯が見えてきて元気が出る。
2017年07月06日 11:39撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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苦しい右俣の登りに目処がつくと、高山帯が見えてきて元気が出る。
小太郎尾根に合流
2017年07月06日 13:15撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小太郎尾根に合流
高山植物の名前には弱いが、白、黄色、紫の組み合わせは美しい。
2017年07月06日 13:53撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高山植物の名前には弱いが、白、黄色、紫の組み合わせは美しい。
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岩と合わせて、高山植物の盆栽のよう。
2017年07月06日 13:55撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩と合わせて、高山植物の盆栽のよう。
1
やっと肩の小屋に到着
2017年07月06日 13:58撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やっと肩の小屋に到着
1
元気がまだある人は山頂へ、私は肩の小屋に宿泊。
2017年07月06日 14:04撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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元気がまだある人は山頂へ、私は肩の小屋に宿泊。
肩の小屋付近にも残雪が豊富
2017年07月06日 14:06撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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肩の小屋付近にも残雪が豊富
1
夕焼け雲
2017年07月06日 19:33撮影 by F-05F, FUJITSU
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夕焼け雲
2
2日目朝の、鳳凰三山の朝焼け。
2017年07月07日 04:38撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2日目朝の、鳳凰三山の朝焼け。
3
甲斐駒と八ヶ岳
2017年07月07日 04:39撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲斐駒と八ヶ岳
小屋からの北岳山頂
2017年07月07日 04:40撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋からの北岳山頂
6
仙丈ヶ岳
2017年07月07日 06:09撮影 by F-05F, FUJITSU
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仙丈ヶ岳
中央アルプス
2017年07月07日 06:09撮影 by F-05F, FUJITSU
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中央アルプス
仙丈と甲斐駒
2017年07月07日 06:09撮影 by F-05F, FUJITSU
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仙丈と甲斐駒
富士山
2017年07月07日 06:10撮影 by F-05F, FUJITSU
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富士山
1
北岳山頂からの富士山
2017年07月07日 06:42撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳山頂からの富士山
3
北岳山頂からの間ノ岳、塩見
2017年07月07日 06:43撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳山頂からの間ノ岳、塩見
2
望遠で間ノ岳、塩見と、さらに南方。
さすがに、日本第2の山の山頂からは遠望が効く。
2017年07月07日 06:43撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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望遠で間ノ岳、塩見と、さらに南方。
さすがに、日本第2の山の山頂からは遠望が効く。
5
北岳山頂からの八本歯ノコルと左俣上部
2017年07月07日 06:44撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳山頂からの八本歯ノコルと左俣上部
4
北岳山頂から下山中の、北岳山荘。
2017年07月07日 06:46撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳山頂から下山中の、北岳山荘。
3
高山植物がきれい
2017年07月07日 07:48撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高山植物がきれい
北岳を振り返る
2017年07月07日 07:56撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳を振り返る
中白根山から雲が出始める
2017年07月07日 09:52撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中白根山から雲が出始める
3
間ノ岳方面。少し寒々しい。
2017年07月07日 10:07撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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間ノ岳方面。少し寒々しい。
2
北岳山荘にて、八本歯ノコル方面にて日が昇る。
2017年07月08日 04:38撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳山荘にて、八本歯ノコル方面にて日が昇る。
5
間ノ岳
2017年07月08日 04:54撮影 by F-05F, FUJITSU
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間ノ岳
3
日が昇ってからの間ノ岳
2017年07月08日 06:12撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日が昇ってからの間ノ岳
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キタダケソウの看板
2017年07月08日 06:57撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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キタダケソウの看板
1
看板横のキタダケソウ。横に看板があれば、私でも覚えられそう。
2017年07月08日 06:57撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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看板横のキタダケソウ。横に看板があれば、私でも覚えられそう。
3
再度、北岳山頂付近からの間ノ岳方面。
2017年07月08日 07:52撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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再度、北岳山頂付近からの間ノ岳方面。
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仙丈岳は今日も整った姿
2017年07月08日 07:53撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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仙丈岳は今日も整った姿
望遠で間ノ岳と塩見
2017年07月08日 08:25撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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望遠で間ノ岳と塩見
3
左俣。
この写真ではよく判らないが、登っている登山者が点々と見える。
2017年07月08日 08:31撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左俣。
この写真ではよく判らないが、登っている登山者が点々と見える。
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右俣、二俣のちょっと上から下方。
グリセードを試すが、あまりうまくいかない。
2017年07月08日 11:22撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右俣、二俣のちょっと上から下方。
グリセードを試すが、あまりうまくいかない。
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左俣。
豊富な残雪量。
2017年07月08日 11:26撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左俣。
豊富な残雪量。
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左俣上方。
登っている登山者が点々と見える。
2017年07月08日 11:26撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左俣上方。
登っている登山者が点々と見える。
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大樺沢の水も豊富で、きれい。
2017年07月08日 13:32撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大樺沢の水も豊富で、きれい。
3
左足首を痛めて遅れたが、やっと広河原に帰着。
2017年07月08日 14:16撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左足首を痛めて遅れたが、やっと広河原に帰着。
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感想/記録

40〜50年前に南北アルプスは縦走しているが、この年になってもう一度挑戦、ということになって、4〜5年前の北アルプスから始まり、昨年は中央アルプスを縦走し、昨年末から南アルプスへの挑戦を始めてまず仙丈岳に登り、今年は北岳に挑戦しようと思っていた。
そして時期に関しては、最近の数年の経験から定番の7月末〜8月も意外と天気が悪いし、小屋も混むので、7月前半の梅雨の合間に晴れ間が続くようであればそれをすかさず狙ってみようかなと思っていた。そして7/5から晴れ間が続きそうになったので、急遽行くことになった

今年の冬は雪が多く、その後の連休後になっても雨が少なかったので、残雪は甲信越全般に渡って多いようである。5〜6月に奥日光に2度ほど出かけたが、予想外の残雪に結構苦しめられた。

それで、北岳山行を計画するにあたってヤマレコを参照したが、やはり沢には雪が多いようで、7/2〜7/3頃の記録で大樺沢の左俣(→八本歯ノコル)も残雪が多く、左俣を行く場合は12本爪のアイゼンを推奨していた。
ところが、最近新しい夏用登山靴を購入して今回はその靴での履き降ろし山行でもあったので、それ用の12本爪アイゼンがなく、やむなく6本爪アイゼンを携行することにして、埋め合わせにピッケルも持って行くことにした。

さて、登山ルートであるが、今から考えれば左俣(→八本歯ノコル)を通るのであれば登りに採用すれば良かったのだが、ガイドブック(ヤマケイアルペンガイド)に影響されたのか、広河原→右俣→肩の小屋(宿泊)→北岳→八本歯ノコル→左俣→広河原のコースを計画してしまった。

1日目に二俣まで来ると、結構左俣を登っていく人が多く私も行きたいところであったが、既に肩の小屋を予約してあったので、左俣(八本歯ノコル)は復路で通ればいいや、と簡単に思ってしまった。
この日は曇は多少あるけどまあまあの好天気で、肩の小屋まで着くと明日も天気が良さそうである。
今回は北岳だけを狙っていて、間ノ岳、農鳥は後日と思っていたのだが、考えてみると、間ノ岳には北岳、農鳥、塩見経由でしか辿り着けないことに気付き、明日もかなり天気が良いようなのでこのチャンスを逃す手はないということになり、急遽間ノ岳を往復して北岳山荘にもう1泊することにした。
2日目も快晴で明け、元気よく間ノ岳に向かったが、間ノ岳到着時には俄に曇り始めてポツポツと降り始めてしまった。それでも雨はそれほど強くならず、北岳山荘に戻ってみるとまた晴れだし、間ノ岳の雨は一時的、局地的なものであった感じである。
3日目は下りのルートを左俣(八本歯ノコル経由)/右俣(肩の小屋経由)を決めなければならず、小屋の人などは6本爪アイゼンでの八本歯ノコルからの下りは危険だとの意見であったが、一方ピッケルもあるので何とかなりそうだと思ったし、右俣コースはまた北岳を登らなければならないので悩んだが、結局安全第一で右俣(肩の小屋経由)コースを採用し、せっかく持ってきたアイゼンとピッケルは二俣の少し上の右俣の雪渓で使用して鬱憤を晴らすことにした。
順調に二俣の少し上の右俣の雪渓まで下り、さてピッケルでグリセードでもしてみようかと思って試してみたが、なかなかうまくいかない。ピッケルは40〜50年前にアイスクライミングを少し齧っていたころに買ったもので、グリセードには少しばかり短いのである。また、雪渓もスプーン状の凹凸があり、木の枝、石などの障害物も多いのである。グリセードはやはり5月の連休頃までが限度か。
結局、ピッケルをもってアイゼンなしで二俣まで雪渓上を降りただけだが、やはり八本歯ノコルからの左俣の急な下りは採用しなくて正解であったと感じた。「昔取った杵柄」を信用しないように注意しなければならない。また、左俣を登りで通過していれば比較的安全だったと思われるので、周回ルートを計画するにあたってもっと残雪のことを考慮すべきであった。

それにしても、南アルプスの7月の「夏山」でのこの豊富な残雪量は大したもので、ここ10年ぐらいでは最高で、今後も当分はないのでは、と感じた次第です。
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