広河原〜北岳〜間ノ岳
- GPS
- 14:13
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,580m
- 下り
- 2,566m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:28
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:42
天候 | 1日目 曇り→雨 二日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
芦安駐車場→広河原 乗り合いタクシー 広河原→芦安駐車場 乗り合いタクシー |
コース状況/ 危険箇所等 |
芦安駐車場の登山ポストに計画書を提出 広河原インフォメーションセンターや広河原山荘にもポスト有り ヤマレコ経由でコンパスにも 登山道の様子は特に変わったような点は見られませんでした。 |
その他周辺情報 | 芦安地区の日帰り温泉(金山沢温泉)を利用しましたが、洗い場が狭く(3席)高いので(850円)自分としては他の所の利用をお勧めします。 |
写真
感想
雨には降られたけど景色は楽しめたし、いい山旅だった。
芦安駐車場に1時半頃?着、まだ余裕が有った。
4時頃起きたらタクシー乗り場に人が数人いた。
始発の乗り合いに乗れた(9人乗りが5台来ていた)。
ザックはぎゅうぎゅうに詰められるので、カメラ等は出して持っていた方がよさそう。
二俣で休憩中に雨、その後降ったり止んだりで雨具も来たり脱いだりしていた(着っぱなしが正解だった...)。
肩の小屋まで上がって休憩中、同じ道を歩いて居た方と色々話をし、その流れで北岳山荘まで一緒に行った(2日目含めてルートが自分と全く同じだった)。
その方は埼玉から仕事が終わってから(出発1時頃とか)来たらしい。
北岳山頂を通り(展望無し)、天候が悪化する前には北岳山荘に入れた。
小屋で休んでいる時に雨音が強くなるのを聞いたし、玄関でびしょ濡れのお客さんが入ってくるのを見たので早めについて本当に良かったと思った。
高い山に行くと毎回頭痛と吐き気に襲われるが、今回も同じだった。
治まるとあとは調子は良くなるのだが、夕食までには調子が上向いた。
夕方には雨が上がり、景色を楽しむ事が出来た。
ブロッケン現象も見ることができたが、カメラを取りに戻ったらその間にガスで太陽が隠れてしまった。
日没前には再び晴れて、良い夕日を眺める事が出来た。
食事はカレーしか出せず、その分宿泊費が安くなっていた(1泊2食寝具付き8,700円が8,000円)。
翌朝4時頃起床、4時半には出発するという隣の布団の方が、富士山見えてますよと教えてくれた。
2日目はとても良い天気で、間ノ岳ピストンは(メインの荷物を置いてきたのもあって)快適だった。
昨日ご一緒した方は先に出ていたようで、間ノ岳手前ですれ違った。
北岳山荘まで帰ると丁度荷物を持って出発されるとこだった。
この方とは広河原のバス停でも再会し、そういえばSNSのアカウントか何かくらい聞いておけばよかったなぁと今更ながら思っている...
2回目の北岳山頂は展望良好で、肩の小屋のベンチで休んでからどんどん下りて行った。
そういえば北岳と肩の小屋の間で上半身裸の少年(足元はサンダル)とその友達?とすれ違ったが、白根御池小屋で休んでいるとその二人が来たのでその速さに驚いた(そして先に下山していったが、軽装にも程があると思う)。
速いと言えば、スピードハイク(トレラン?)装備の4人組が後ろから来たので先に行ってもらったのだが、その直後に普通の登山スタイルの女性がものすごいスピードで下りてきて、その4人も抜いて行ってしまい、その速さに驚いた。
白根御池手前ではピコピコハンマーを装備した2人パーティーとすれ違い、思わず声をかけてしまい、後姿だけ撮らせてもらった。
白根御池から広河原までは結構急で、疲れた足には厳しかった。
靴が無駄に擦れてしまい、自分の体力のなさが悲しい。
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