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Yamareco

記録ID: 1210781
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳 と 三俣蓮華岳 

2017年07月28日(金) 〜 2017年07月29日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
29:36
距離
36.8km
登り
2,580m
下り
2,578m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
0:33
合計
6:36
10:27
8
スタート地点
10:35
10:40
9
11:07
11:07
13
11:20
11:21
13
11:34
11:34
11
11:45
11:48
24
12:12
12:12
41
12:53
12:59
13
13:12
13:13
16
13:29
13:29
33
14:02
14:04
37
14:41
14:46
0
14:46
14:50
72
16:02
16:04
16
16:20
16:21
10
16:31
16:31
24
16:55
16:55
8
17:03
2日目
山行
9:43
休憩
1:41
合計
11:24
4:40
21
5:01
5:01
4
5:05
5:05
41
5:46
5:59
22
6:21
6:22
18
6:40
6:40
25
7:05
7:06
14
7:20
7:20
28
7:48
8:20
40
9:00
9:03
64
10:07
10:07
11
巻道分岐
10:18
10:27
57
11:24
11:24
25
11:49
11:50
9
11:59
12:00
11
12:11
12:12
25
12:37
12:45
7
12:52
12:52
21
13:13
13:13
11
13:24
13:24
12
13:36
13:37
11
13:48
13:49
26
14:15
14:15
16
14:31
14:51
10
15:01
15:01
10
15:11
15:12
11
15:23
15:24
13
15:49
15:54
0
15:54
15:54
10
16:04
ゴール地点
双六池テント場で1泊。
天候 晴れ(1日目)曇のち雨(2日目)
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
残雪部は注意して歩く必要があります。
その他周辺情報 7月28日未明に発生した落石により、新穂高温泉手前で道路通行止めの規制がありました(そのため28日は早朝入り出来ず)。午前中に解除されましたが、夜間通行止めの規制があるとのこと(29日夕時点)。
金曜日ですが満車に近い無料駐車場。10時半、遅い出発です。
金曜日ですが満車に近い無料駐車場。10時半、遅い出発です。
久しぶりの北アルプス、久しぶりの山テント泊。胸が高鳴ります。
1
久しぶりの北アルプス、久しぶりの山テント泊。胸が高鳴ります。
林道歩きが続く。
林道歩きが続く。
鏡平まで所々ある水場。
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鏡平まで所々ある水場。
今日の目的地は双六池のテント場。
今日の目的地は双六池のテント場。
もう少しで わさび平小屋。昼時で賑わっていました。
もう少しで わさび平小屋。昼時で賑わっていました。
小屋の掲示板。わかりやすいです。少し休憩。
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小屋の掲示板。わかりやすいです。少し休憩。
ここから小池新道。
ここから小池新道。
歩きやすい道
雪渓も残ってます。
雪渓も残ってます。
傾斜はきつくないですが、ちょうど昼下がりで蒸し暑く休みたいところです。秩父沢まで我慢。もうすぐです。
傾斜はきつくないですが、ちょうど昼下がりで蒸し暑く休みたいところです。秩父沢まで我慢。もうすぐです。
秩父沢を渡り、18キロのザックを岩の上に。吹き降ろす風でクールダウン。
2
秩父沢を渡り、18キロのザックを岩の上に。吹き降ろす風でクールダウン。
テント1泊で重すぎだろ と思われるかもしれません。
テント1泊で重すぎだろ と思われるかもしれません。
高校の夏合宿(双六〜槍)で25キロを背負ったこの道。
高校の夏合宿(双六〜槍)で25キロを背負ったこの道。
重くたっていいんです。
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重くたっていいんです。
鏡池。山荘はすぐそこです。
2
鏡池。山荘はすぐそこです。
「氷」が気になりますが、あまり時間はありません。
「氷」が気になりますが、あまり時間はありません。
鏡平版がありました。少し休んで出発。
鏡平版がありました。少し休んで出発。
弓折乗越まで比較的急な登りが続きます。
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弓折乗越まで比較的急な登りが続きます。
今回の山行で一番きつかった区間です。こんなにキツかったかな。いや、体重10キロ増だから 実質28キロ担いでいることになる?
今回の山行で一番きつかった区間です。こんなにキツかったかな。いや、体重10キロ増だから 実質28キロ担いでいることになる?
やっとです。槍が見える。この形見たら、誰でも登りたくなります。
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やっとです。槍が見える。この形見たら、誰でも登りたくなります。
複数タイプある道標のひとつ。
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複数タイプある道標のひとつ。
感じの良いベンチが整備されているルートです。少し休憩し出発。
感じの良いベンチが整備されているルートです。少し休憩し出発。
ここからは快適。
ここからは快適。
時々涼しい。
きれいだ。
花畑を観察しながら進みます。
花畑を観察しながら進みます。
双六池のテント場が目に飛び込んできました。
双六池のテント場が目に飛び込んできました。
暗くなるまでに 色々済ませることが出来ました。明日は5時前に出発予定。
2
暗くなるまでに 色々済ませることが出来ました。明日は5時前に出発予定。
テントを残し65リットルを担ぎ出発(5時前)。双六岳〜三俣蓮華岳、天気が持てば鷲羽岳まで。双六岳山頂を目指します。
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テントを残し65リットルを担ぎ出発(5時前)。双六岳〜三俣蓮華岳、天気が持てば鷲羽岳まで。双六岳山頂を目指します。
朝陽を浴びます。
2
朝陽を浴びます。
わずかに残る雪渓は注意して進みます。
わずかに残る雪渓は注意して進みます。
ルート上ではありませんが、斜面には多くの雪。
ルート上ではありませんが、斜面には多くの雪。
穂高連峰も見えてきました。
5
穂高連峰も見えてきました。
あふれ迫ってくる沸き立つ雲。
1
あふれ迫ってくる沸き立つ雲。
当時の記憶、なぜかこの光景だけ脳裏に焼き付いています。
6
当時の記憶、なぜかこの光景だけ脳裏に焼き付いています。
あの稜線に何人くらい乗っているんだろうか。
あの稜線に何人くらい乗っているんだろうか。
双六岳山頂に着きました。
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双六岳山頂に着きました。
山頂は通信状態良好。検討の結果、鷲羽岳はあきらめ、昼前までにテントを撤収することに。
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山頂は通信状態良好。検討の結果、鷲羽岳はあきらめ、昼前までにテントを撤収することに。
ガスが増えてきます。
ガスが増えてきます。
あっという間に覆われました。三俣蓮華岳を目指します。
あっという間に覆われました。三俣蓮華岳を目指します。
急斜面に咲いてます。
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急斜面に咲いてます。
色んな花が咲いてます。
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色んな花が咲いてます。
高貴な感じ。
群生するタイプ。
群生するタイプ。
もうすぐ山頂。
三俣蓮華岳です。
三俣蓮華岳です。
ガスの中、十数名が登頂されてました。時折、槍や鷲羽が(ぼんやりとですが)現れます。
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ガスの中、十数名が登頂されてました。時折、槍や鷲羽が(ぼんやりとですが)現れます。
見下ろすと雪渓も多く残っています。
見下ろすと雪渓も多く残っています。
三俣山荘を目指し下ります。
三俣山荘を目指し下ります。
巻道との分岐を山荘方面へ。さらに下ります。
巻道との分岐を山荘方面へ。さらに下ります。
ガスは一時的に晴れ、鷲羽岳と三俣山荘がくっきりと。
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ガスは一時的に晴れ、鷲羽岳と三俣山荘がくっきりと。
三俣山荘前で大休止後、巻道ルートで双六小屋方面へ向かいます。
三俣山荘前で大休止後、巻道ルートで双六小屋方面へ向かいます。
この一帯、色んな岩が転がっています。
この一帯、色んな岩が転がっています。
巻道ルートには雪解け水が所々にありました。
巻道ルートには雪解け水が所々にありました。
どんどん進みます。
どんどん進みます。
ジッとしてます。
1
ジッとしてます。
左手奥を目指します。
左手奥を目指します。
かき氷状。一個足します。
1
かき氷状。一個足します。
頭を冷やします。
頭を冷やします。
巻道分岐が見えてきました。
巻道分岐が見えてきました。
双六小屋方面へ下ります。
双六小屋方面へ下ります。
双六小屋前で休憩、注文。食べ終えたらテントを撤収。下山を開始しました。鏡平山荘を目指します。うまかったです。
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双六小屋前で休憩、注文。食べ終えたらテントを撤収。下山を開始しました。鏡平山荘を目指します。うまかったです。
暑くなり、鏡平山荘に着くなり注文。冷やされました。
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暑くなり、鏡平山荘に着くなり注文。冷やされました。
山荘を後に、わさび平・新穂高を目指します。
山荘を後に、わさび平・新穂高を目指します。
雨が降り出しました。粗粒の結晶が浮き出た岩は良くグリップします。
雨が降り出しました。粗粒の結晶が浮き出た岩は良くグリップします。
秩父沢。雨より冷たい水で頭を冷やします。
秩父沢。雨より冷たい水で頭を冷やします。
わさび平では これを注文。うまかったです。
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わさび平では これを注文。うまかったです。
新穂高に着きました。落石の影響が残ってます。
新穂高に着きました。落石の影響が残ってます。
駐車場に向かい山行終了です。また来ます。
駐車場に向かい山行終了です。また来ます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

未踏だった水晶岳を予定してましたが、道路規制により出発が大幅に遅れ計画(三俣山荘テント場泊)を変更。思い出を辿る山行となりました。久しぶりのテント泊山行・北アルプスでしたが、楽しかったです。

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5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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